通勤読書「SFプロトタイピング:SFからイノベーションを生み出す新戦略」
毎度思うけど、"ビジネス"に関わる本のタイトルって長いよな
長ければ長いほど胡散臭い
でもこの本はラジオで少し話を聞いていたので読んでみたんです
「SF小説を作ってみて、未来を俯瞰する方法があるぞ」という話
対談と考察が3セット入っていて読みやすかった
浮世離れした手法でリアルを考えてみようという態度は面白い
培養肉を作ってるオタクだという人のコメントが良くて
「SFだ未来だというけど、その中の“日常系”を話したい」という気持ち
この話で一気にSFが地に足ついた様に感じた