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通勤Netflix「CODE8/コード・エイト」


CODE8/コード・エイト

超能力者が迫害されている世界の話

あらゆる産業が機械化されるまでは貴重な能力者とされて、
用がなくなったら怖いから迫害する
この歴史がニュース映像連発で紹介される
白黒のニュースから最近のニュースまで

SF映画に出てくる架空ニュースが大好物なので
(ロボコップ2のマグナボルトなんかサイコー)
冒頭だけでニッコリ

ライト前ヒット


超能力者の骨髄が原料の麻薬が出てくる
経済的に追い詰められているので、骨髄を売りに行ったりする
ひどい扱い

取り締まる警察は大型ドローンやロボットを使って追い込んでいく
このロボットの着地シーンがいやにカッコいい

超能力者はどこか遠慮気味に抵抗する
普通に暮らしたいからね
だから全体的に少し悲しい感じがした


能力モノはトンチの効いた能力が楽しみなんだけど、
ヒーラーの女が良かった

ちょっとした違いでこんなに哀れなヒーラーになるのか
(実はベタなアイデアなのかな?)

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