見出し画像

「学校スポーツジャーナル”イマ.チャレ”」創刊。今後、一部の記事はWEBで公開します!

■「学校スポーツジャーナル”イマ.チャレ”」創刊。

新たな学校教材サービスカンパニーであるエデュシップ株式会社は、読売新聞東京本社、筑波大学アスレチックデパートメントと三者で製作委員会を形成し、

「学校スポーツ」の課題解決と発展を目指したフリーマガジン 「学校スポーツジャーナル(通称 「イマ.チャレ」)」を年3回無償で全国の学校機関に向けて定期発行することを決定致しました。


「学校スポーツジャーナル(イマ.チャレ)」は日本全国の小学校・中学校・高校および教育委員会よりお申し込み頂くことができます。

これまでスポーツや部活動に「専門的な経験をお持ちでなかった先生方」をサポートすることを最大の目的とし、専門的な内容においても「いかにわかりやすくお伝えできるか」、そして「いかにすぐに検討や議論を開始できる内容をお届けできるか」に挑戦して参ります。

「学校スポーツ」は日本全体に存在する重要な教育資産であると同時に、時代の変化と共に様々な課題も抱えています。しかし、この課題解決の実現はそのまま「日本社会の次世代を担う人材育成」に繋がるものであり、「学校スポーツジャーナル」の開幕が新たな取り組みのスタートの一つの契機になることを願って鋭意製作して参ります。

学校スポーツジャーナルは「年3回の定期無料発行」であり、申し込みは「学校単位」、送付は代表者となられる「校長先生宛に1号あたり3部の送付」を予定しております。是非学校内でご回覧頂ければ幸いです。

2021年7月発行の「創刊号」では筑波大学永田恭介学長の学校スポーツ改革に向けたインタビューや、学校スポーツ活動の「目的の明確化に立ち返ること」などが特集になっています。

是非、次の時代の学校スポーツの未来に向けて、日本全国の学校現場の皆様からの「学校スポーツジャーナル(イマ.チャレ)」へのご応募を心よりお待ちしています。

プレスリリース-02_2

■創刊にあたり(製作委員会よりメッセージ)

2021年「学校スポーツジャーナル”イマ.チャレ”」が学校教育への貢献を目指す関係者の協力により創刊を迎えました。現在、学習指導要領の改訂、GIGAスクール構想、そして教員の皆様の働き方改革など、学校現場は大きな変化の中にあります。

そのような中、2016年に日本政府が発表した「日本再興戦略2016」で「大学スポーツの発展」という形で学校スポーツが「国家的施策」に登場しました。しかし、一方で時を同じくして小中高も含めた全国各地の部活動では数多くの問題や不祥事も取り上げられています。

今回この「学校スポーツジャーナル」の創刊は単に「日本の学校スポーツを素晴らしいものにしよう」ということを目指すのではなく、「スポーツを一事例として次の時代の学校教育の在り方を考えていく」ということの議題と解決例の提示を目指すものです。

日本における学校とは日本全体の人材教育、つまり「未来を支える存在」であり、だからこそ学校や行政だけの議題ではなく、産業界や研究機関、そしてメディアも一体となって日本社会全体が協力し合い、次世代を担う若者たちの健全で幸福度の高い人生と社会の醸成を社会全体で目指していくすべきと考えています。

「イマ.チャレ」とは「今」から「イマジン(想像)」して、皆で「チャレンジ」しよう!という意味から名づけられました。

今一度このタイミングで「学校のスポーツ」を題材に皆様と共に「新しい学校経営の一歩」にお役立て頂ければこの上なく幸いです。

是非今号より「学校スポーツジャーナル「イマ.チャレ」をご一読ください。

学校スポーツジャーナル製作委員会

***


「学校スポーツジャーナル”イマ.チャレ”」は主に学校の先生方を対象としておりますが、一部記事は一般の方々にも広く読んで頂きたいため、今後、本note上でも定期的に発信をしていきます!

小学校・中学校・高校の先生方は下記にて、無料定期購読のお申込みを受け付けておりますので、ぜひご応募ください!

■お申込み方法

学校スポーツジャーナル”イマ.チャレ”のお申込みはこちら
※日本全国の小学校・中学校・高校および教育委員会よりお申し込み頂くことができます。
↓↓↓





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?