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夢の国に魂半分置いてきた

先日、2年半ぶりのディズニーシーへ行ってきました(有給使った!)。早起き&通勤ラッシュが厳しいけれど、これも夢の国へ行くための修行…。千葉県民にとってディズニーは日帰りできる場所のため、昔から行き帰りの電車がしんどいというイメージしかない。武蔵野線、本数増えねえかなあ~ ここ数年でシステムが随分変わっていて、2年前はあった紙のファストパスはなくなり、今年4月に経験した入場後のアプリ内スタンバイパス発券も終わり、1人2000円で買うようになっていた。何だかさみしい。 私たちは

    • 夏と秋の狭間が好き

      最近は毛布から離れられない季節になりました。 寒いのはとても苦手なので、ここからは耐えのシーズンです。 季節はいちばん夏が好き。なんか明るい気持ちになるし、半袖楽だし夏休み楽しいし(もうないけど)。 ただし蝉は大の苦手で、毎年ビビり散らかし、マンションの階段にいたら親を召喚する。 一人暮らしはそうもいかないので気合い入れるしかない。最近はミイラ化したのが私の部屋の玄関前にずっと居たので、震えながら箸でつまんで燃えるゴミとして処理した。頑張った。 過ごしやすさでいえば次いで

      • 色水

        幼稚園に通っていた時、頭の中はほとんど遊ぶことで占められていて、好きだった遊びを挙げればキリがない。竹馬、泥団子作り(これがツートップ)、長縄跳び、ゴム跳び、鬼ごっこ、色鬼、かくれんぼ、遊具、動物飼育、合唱、焼きもの、お手紙交換、お絵描き、絵本の読み聞かせ、竹パン作り、バンブーダンス...(竹にまつわるもの多い)。色水は、そんな遊びのうちの1つだ。 透明なビニール袋に水と摘んだ花を入れて揉むと、花の色が水に移るというシンプルながら女児の心を掴むようなものであった。 最近、色

        • 時間指定した郵便配達を待つ時間

          あと30分以内には来るはず。 2時間の時間指定配達を待つのにもそわそわする。 外出できないし、お風呂入れないし、トイレに入ってる時来たらどうしようって思うから行動が制限される。 これは一人暮らしあるあるでしょうか。 今は夜ご飯のトマトを食べている。 おやつのパン→夜ご飯のおにぎり→トマト お腹はすいていたけれど、だらだら食べるとなんか満たされた気持ちになってしまう。 配達の浄水器カートリッジが来てからインスタント天ぷらそばを食べようと思いこんな食べ方をしてるが、そばまでた

        夢の国に魂半分置いてきた

          私の母は司書として近所の図書館でパートをしている。休みの日も本屋に行くほど本好きの活字中毒で、仕事が楽しそうなのでなによりだ。 私はというと、小さい頃から漫画ばかり読んでいた。毎月もらえるわずかなお小遣いを『ちゃお』一点に費やしていた。読み始めて没頭すると話しかけられても気づかないほどの集中力で、「三度の飯より漫画好き」とあきれられていた。 そんな私だが、帰りの電車の時間が暇すぎたために久しぶりに本が読みたくなった。コミック1冊は1,2日で読み終わってしまうし、コスパがいい

          思い出と生きてる

          高校に入学した年から、もう10年位経つらしい。自転車で一緒に通学していたのがついこの間のようなのにねと、今やその幼なじみが運転席に座る車内で話した。(私はペーパードライバー) 中学生は生きることに必死だったよね。よく扇風機1台の部屋で生活できてたよね。…ほんとに、最近暑すぎだよ。 小学生の時のことも、もっと幼い時のことも印象深いものは思い出せるし、私はなぜか変なところの記憶力が良くて「あ、これあの時に似てる…」ってなることもある。きっとこれからも思い出と一緒に生きていくんだ

          思い出と生きてる

          社会人4ヶ月目

          さて、何から書こうかと悩んだけれど、最近最も大きく変わったこと。就職したことからにしよう。 この春より、社会人ライフが始まった。 なんと5時15分起き。これを5日続ける生活が来ることが恐怖であった。学生のころは、とくにコアタイムがなくなってからは9時半に起きてスッキリの天の声のやりとりやらスッキリす占いをみて登校といったのんびりな朝に慣れきっていた。そして夜は遅め。夜行性の私にぴったりな生活。 起きる意識と責任感はあるので、なんとか出社を続けられている。時間や下り方面と

          社会人4ヶ月目

          noteをはじめる日

          何かを始める時、たいていは衝動的だ。 わくわくしてるし、行動に移すのは早い方だと思う。 でも飽きるのも早いし、続くことはあまりない。 今日はnoteを始める日とした。 文章を書くことは苦手だと、物心がついた時からずっと思っている。 それなのになぜはじめるのか。 通勤の時間を持て余すので、何年かぶりにマンガ以外の本を読んだ。『ブロードキャスト』(湊かなえ)は、1週間ほどで読み切った。「文章だけって、想像の幅が広くて面白い。逆に文字以外の情報がないから、集中して世界に入り込め

          noteをはじめる日