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【ララランドの結末を受け入れられた時期】休職22日目

konome(このめ)です。

記事へのスキ♡やフォロー、ありがとうございます。

今はとにかく記録とアウトプットの習慣を・・・!ということで、組立てや推敲が甘い記事たちではありますが、読んでくださる方がいることに感動しております。

これから成長を遂げること、そしてとにかく継続することを目標に書いていきますのでよろしくお願いします!

1.休職22日目

・頭痛+体のだるさ(おそらく低気圧か寝すぎ)
・散歩に出るも暑くて20分ほどで断念
・カフェに立ち寄り
・そろそろ日中は何か活動しなきゃと思い始める(が、依然としてやる気が皆無)

やりたいこと(多少やらなきゃと思っていること)
・読書
・映画鑑賞
・生活習慣の立て直し(適正な睡眠時間の確保+食事見直し)
・プライベートのイベントに向けた準備
・創作活動

2.ララランドの結末を受け入れられた時期(若干の恋愛事情込み)

※若干のネタバレ、というか結末がなんとなく分かる文章を含みますので鑑賞前の方はお気をつけください

ララランド、初見ではあの結末を受け止めきれませんでした。
口コミ評価が分かれている様子も見受けられましたよね。

人生について考えたとき、多少の苦味は必要だと思っているのですが、どうしても「好きだけどお互いのために離れた」系の物語は「なんで好きなのに離れなきゃいけないのーそんなのイヤーーー」となってしまって(笑)
それに、「一緒にいること」と「自己実現を果たすこと」は両立可能では?と思っていました。

でも、つい最近ララランドをBGMがわりに流していた時、初見から4年ほど経って「見え方が変わったな〜」と感じました。

簡単にいうと「末永く続くことだけが人間関係の正解ではない」ということを実体験として学びました。

これ、ララランドを観たら誰にでも分かる主題だと思うのですが、自分の人生にも起こり得ることとしてリアルに捉えられるようになったのはここ2年くらいだと思います。

私にも「忘れられない人」ができました。

何かを決める時「あの人ならどうしただろう」と考えたり、一緒に過ごした幸せな瞬間を思い出したり、離れてすぐは落ち込んだし悔しさから嫌いになりかけたけれど、何をするにも「あの人に負けていられない」と自分を奮い立たせるためにいつも思い出したり…。

振り返れば、この「忘れられない人」を考えるときちょくちょくララランドを思い出したりもしていました。

そして今回改めて初見から4年経ったことを意識したとき、長く人生に寄り添う映画になるように考えられているんだな〜と、時間をかけて映画を楽しめているようで嬉しくもなりました。

ちなみにこの「忘れられない人」は巡り巡っていま私の1番近くにいてくれています。(これは予想だにしなかった急展開)
いまだに不思議でなりません。
需要があればいつか記事にします(笑)

今日はララランドのサントラ聴きながら次の記事テーマを考えます。

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