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最適なnoteの文字数とは?

最近noteを書いていて、ふと引っかかることがある。

それは、一体何文字ぐらい本文をかけばいいのか。ということ。


基本的に、あまりそういうことは考えずにつらつらと書いている。

でも、パソコンの画面の右上の文字数カウントを気にし始めると、居ても立っても居られないような気持ちになった。


まずは長い場合。

個人的に1200文字を超えてくると、さっくり読むことは難しくなってくる気がする。

noteはがっつり読みたい!!という人もいるかも知れないが、少なくとも自分がnoteは勉強の合間にさらさらと読みたい。という人間である以上、あまり長い文章は気乗りしないのだ。



そして、短い場合。

600文字ぐらいだと、なんとなく味気ないというか、物足りない、という後味が尾を引くような感じが否めない。

モヤモヤ、なんとなく続きが知りたいというか、もっと深いところまで知りたかったな、という感情。

確かに簡潔だし、手軽に読める。でも、短いのも短いのもなんだかなぁ、と。


ちなみに現在の文字数は約400文字。短い?短いかも知れない。




伝えたいことが多いと文字数は増える。逆に時間がなかったり、くわしく堀り下げていく必要がないな、と判断したときは文字数は自然と減る。

お酒に酔ったときに饒舌になる、というのと似ているのかもしれない。

いい気分で書いていればどんどんどんどん文章が連なっていく。未成年だけど。


どっちみち、自分が書くものは自分の生産物。

そこに多少の良し悪しはあろうと、それはPVやスキ数だけでは測れない、と思う。


そんなことを思いながら、カタカタとキーボードを叩いている時間が好きで。

もちろんお酒なんて飲んだことはないけれど、こうやってふわふわ浮かれているのが好きなだけで。



文字数なんて結局の所そこまで関係していない気がする。読みたきゃ読めばいい。書きたきゃかけばいい。




読んでくれる人がいるだけで幸せだし。発信できることも幸せだな、なんて


そんなほわほわとした795文字。


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