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【仕事】「必要なものだけをみる・持つ・触れる」姿から学ぶ-ローランド-#119
こんばんは。
最近やっとローランドさんがどういう方なのかを知りました。
ローランドさんの本を読んでファンになった友人や、鍛え上げられた肉体に魅せられてファンになった友人がいます。
ローランドさんは、脱毛サロン・飲食店の経営に加え美容品・シャンパンの輸入販売代理店を務めるなどの、実業家です。
正直ホストをされていた時、のローランドさんはほとんど知らないので「実業家」としてのイメージの方が私は強いです。
今回は友人の影響を受けて、youtube動画を見て影響を受けたことについて書きます。
宿泊先でも自分の部屋のように必要なものだけを
富山出張やホテル生活を紹介する動画をみたときに、ローランドさんのこだわりとどういう生活を送りたいのかというのが伝わってきました。
富山出張紹介動画で宿に着いてチェックインの際、宿泊先スタッフの方にTVリモコンを持っていって欲しいと伝えるシーンがあります。
リモコンがあるから見てしまう
宿泊するにあたってTVは必要ないと判断したからこそ、「見ない」ということを仕組み化されているのだと感じました。
さらにパークハイアット東京での生活を紹介する動画では、宿泊期間が長いのもあってか、アイロンとハンガーを部屋から取り除かれていました。
ハンガーにいたっては、自身が普段使っているハンガーを持参するというこだわりと、1着のみということで不要なハンガーを取り除くこだわりをみせていました。
リモコンと同様に、自分の生活に必要なものだけを身につける・身の回りに置くというローランドさんの根っこの考え方を垣間見ることができました。
ビジョン・コンセプトを追求する姿
youtubeチャンネルでは、自身が経営する脱毛サロンを巡回する動画もありました。
ディレクターからの問いかけに対するローランドさんの言葉の中で、印象に残った言葉があります。
お店が綺麗になったのも、積み重ねの結果。嫌われ役をやった成果。
最終責任は自分にある。
だからこそ言う(指摘)権利がある。
権利と責任は同じ。
この言葉から「経営者」としての立場を学ぶことができました。
私はアルバイトで店長代理をしていた時や会社の仕事でリーダーを務め、周りに指示を出すポジションに就いた経験があります。
アルバイトの時は「これを言ったらどう思われるか」
社会人になってからは「どうやったら伝わるか」
という事にアンテナをはっていました。
なので、ローランドさんのように「経営者」という立場や「責任をとる」という立場からの関わりができていたか?というとそうではなかったように思います。
まとめ
プライベートでのローラランドさん
経営者としてのローランドさん
2つの側面から見たローランドさんから学んだこととして、
自分の理想や成果に正直になるという事です。
正直になればなるほど、必要なもの・事だけが頭の中にあり、目について必要な選択をとることができるのだと学びました。
私も理想や求めているものに対して、必要なもの・事を選択しつづけられるように、感情よりも成果に重きをおいた習慣をつくります。
参考:
ROLAND GROUP HD
THE ROLAND SHOW
枡田泰明
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