子供の才能を伸ばし方をホロスコープから考えるー前編ー
うちの子の才能を存分に伸ばしてあげたい!
親ならば、誰しもそう思うはず。
でも、
「うちの子にはどんな才能があるの?」
「どうしたら才能を伸ばしてあげられるの?」
そんな話を親御さんとしながら
ホロスコープから
子供の才能を見る機会があったので
ちょっとネタにしてみます。
人生がちょっぴり楽しくなる
シンプルで超カンタンな
ホロスコープの読み方講座、本日は番外編。
今まで、ホロスコープから
などを読み解く方法について
書いてきたので、
今回は実際に
子供の才能を伸ばすために
ホロスコープを使う実例について
書いてみようと思います。
が、記事を書いていたら、
書きたいことが
あふれてしまったので(笑
前編は、才能を伸ばす環境つくり編
後編は、個別の才能に気付く編
の2回に分けてお送りする予定です。
当然、今回も
シンプルにカンタンに
ゆる~くすすめますのでご安心を。
は?ホロスコープ何それ?という方は
講座1回目の記事から読むと
今回の内容がサクッとわかります。
★ ★ ★ ★ ★ ★
ホロスコープ講座の3つ基本方針
このホロスコープ講座では、
ホロスコープ何それ級の超初心者だった
当時の自分でもわかるように
次の3つのポイントを意識して書いていきます。
✅超・超・超カンタン
✅難しいカタカナやマニアックな専門用語なし
✅シンプルでロジカル
はじめての人でも大丈夫。
楽しめるように書いていきます。
最初から読みたい人は
こちらの目次からどうぞ。
本日のターゲットのお子さん
今回のターゲットは、
家庭教師先の中学2年生の少年。
少年のパパさんは
スピリチュアルなものも
大好きな方なので興味津々。
少年の才能は、
どこらへんにあって
どう伸ばすのがいいか
見てみましょうかという話から、
お子さんの
生年月日と生まれた時間を教えてもらい、
ホロスコープを読んでみました。
母子手帳ってこういう時に使うんですね。
子供の才能を発揮しやすい環境は?
それでは、お手元にホロスコープのご用意を。
手元にない人はこちらの
無料のホロスコープ作成サイトで
ご自身の生年月日と生まれた時間を入力して
作ってみてください。
細かい才能を見る前に、
まずはザックリと
「どんな環境だと
子供の才能が発揮しやすいか?」
から見ていきます。
これは前回の記事で書いた
「才能の輝かせ方4タイプ」の
超カンタンな診断方法を使っていきます。
コレはカンタンに、
ホロスコープを縦横に4分割して
10個の星(天体)が
どのエリアに多いかで
タイプがわかります。
実例として少年のホロスコープはこちら
4つのエリアの星の個数をカウントしてみると…
あれ?
どのエリアにも均等に入ってて
オールマイティなの?
と思うかもしれませんが、
実は、コレ少し違う見方ができるのです。
10個の星の影響力の強さ
少し感覚的ですが
というイメージなので
星の「ない」ところより、
星の「ある」ところの方が
星が「1個ある」ところより
星が「たくさんある」ところの方が
当然、
星から受ける影響力が強いです。
ただし、
10個の星が全部同じパワーではないのです。
実は、10個の星は、
ザックリ4つに分類できます。
そして、そのパワーの強さは
太陽が一番、影響や力が強く、
それに続いて
「自分に関する3つ星」の力が強く
その次が、
「対社会に関する3つの星」。
最後に「スピリチュアルの3つの星」。
という感じです。
厳密に言うと、
スピリチュアルの星は
力が弱いわけではなく、
「とてもわかりにくい」
&
「読み解きにくい」星なだけです。
スピリチュアルの強い力を
ムキムキに出せる方は
よく実感できたり
わかりやすいらしいのですが
自分はそういう力を露骨に出す方法が
わからないタイプなので
とても読み解きにくいです。
なので、
数値と論理と気合いで理解します。
星がばらついている時のスコアリング
さて、話を戻して、
ホロスコープの星が均等に散らばっていて
4タイプの診断がしにくい場合、
星のスコアリングをすると
少し見えやすくなります。
まず星のパワーの強さ順に
ポイントをつけてみます。
例えば、こんな感じに。
5点|太陽(自分自身)
4点|月、水星、金星(対自分に関する星)
3点|火星、木星、土星(対社会に関する星)
1点|天王星、海王星、冥王星(スピリチュアルの星)
※注:この点数は自分の勝手な解釈です
これを使って、
先程の少年のホロスコープの
4つのエリアのポイントを計算してみると
グッとわかりやすくなります。
どうでしょう?
少年は左下が一番得点が高い
「孤軍奮闘タイプ」が強いとわかります。
実際、
少年は一人で遊びが得意で、
学校ではおとなしく、
塾や習い事は出来ないタイプです。
なので、
孤軍奮闘タイプが一番得意とする
をできる状況を作ってあげると、
グイグイ才能は伸びていきます。
少年はYouTubeと
えんぴつでのお絵かきが好きだったので
自分で自分のYouTubeチャンネルを作り、
自分で好きなように動画アップロードして楽しむ
ということを小4からやっていました。
すると、中学生になった今では、
かなりの動画編集スキルと、
デジタルイラストのスキルが
身についていてびっくり。
たぶん同級生や家族では
もう話が通じないレベルの域です。
先日、パパさん(ITレベル普通)が
連日徹夜で作った
結婚式用エンドロール動画を見て
「僕ならコレ5分くらいで作れる」
と豪語して、
パパさん嬉しいけど軽く涙目でした(笑
息子よ、俺を超えていけ…
と思ったとか思わなかったとか。
ここまでのまとめ
ちょっと長くなってしまったので
今回はここまで!
細かい才能の読み解きは次回に!
ちなみに今回の話は、
家庭教師先のお子さんの話ですが、
ぜひ自分の子供や家族だけでなく、
職場の仲間やチームメンバーなど
色々な人たちと
ホロースコープを見比べてみてください。
新たな発見もあって
とても面白いのでおすすめです。
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