Macのバックアップを爆速に上げるコマンド

Macbookのバックアップが何日かかっても終わらない。

ここ連日ブンブン回しているのに。
ずっと終わらない。

困ったので調べてみたら、
CPUのリミッター解除できる方法を見つけたのでメモ。

Mac限定だけど、
もし同じようにバックアップが
ずっと終わらずに困っている方がいたら
参考にしてもらえると嬉しい。

Macに本気を出させるコマンド

だいぶ昔の記事だけど、
爆速コマンドを教えてくれたサイトはこちら。

Macに本気を出させてTime Machineバックアップを高速化するコマンド

この記事によると
リミッター解除する方法は
ターミナル画面を開いて、
このコマンドを打つだけ。

sudo sysctl debug.lowpri_throttle_enabled=0

超簡単。

やってみると、
TimeMachineのバックアップに使うCPU使用率が急上昇！！

数日かかっても終わらなかった
300GBくらいのバックアップが
数時間で終了してびっくり！

もちろんバックアップに全力投球してもらう間は、
あまり他のアプリを動かしたりせず
静かにしてたのもあるかもしれない。

そしてバックアップが終わったら、
こちらのコマンドで解除したリミッターを再度はめてあげる。

sudo sysctl debug.lowpri_throttle_enabled=1

リミッター外しっぱなしだと、
他のことに使うときに支障がでるので、
ちゃんともとに戻そう。

おかげでバックアップが
サクッと終わってスッキリ！

よかったよかった。

Macのバックアップで困っている人は
一度、寝ている間などに
爆速コマンドをお試しあれ。

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