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転職3回したら仕事の向き合い方が変わった

少し面白そうなタイトルで、今回は私の転職体験記をお話します。


初めての転職

就職活動で100社程の応募、20社程の面接、2社内定を得て、入社したかった会社に就職しました。
仕事をしていればもちろん辛いこともありますが自身が体育会系ということもあり、それでも割と熱心にひたむきに楽しく仕事に取り組めていました。
当時の仕事の対する考え方は、この会社で一生頑張っていこう、成果をあげたい、出世したい、給料を上げたい、スキルを上げたいなど、かなり向上心の高い考え方でした。

そんな中、ぽつぽつと転職をしていなくなっていく同僚たち・・・
TVのCMで流れる転職会社・・・
仕事が割かしできるようになり小さな不満が溜まっていき・・・
理不尽で横柄でマウントとりたがりの人への不満も溜まっていき・・・

転職するつもりまではなくとも、転職サイトに登録して、他の会社情報を眺める日々・時間が少しづつ少しづつ増えていました。

そんな状況が徐々に拡大し、不満が耐え切れなくなった状態で転職活動に本気で取り組む決意ができたというわけです。

この時点での仕事に対する考え方は、身に着けたスキルを活かして他の会社でより活躍したい、他の会社からも刺激を得て自己成長に励みたい、新しいことにチャレンジしたいという自己成長メインの考え方になっていました。

1回目の転職

1回目の転職では、転職エージェント2社併用して100社程の応募、10社程の面接、2社内定で給与UPの大企業へと転職を決めました。

給与UPということもあり、華々しい転職ができて新しい世界で励む意気込みで仕事に取り組んでいました。

条件等も良かったのですが、様々な事情が重なり転職せざるを得ない状況に陥り、やむを得ず転職活動を始めました。
こちらの詳細は事情があって控えさせていただきます。

この時の仕事に対する考え方はだいぶ変化があり、仕事とは生きていくための賃金を稼ぐための手段であり、手段を選んではいけない。できないことではない限り、働ける環境である限り、条件など関係ない、どんな仕事でもやるという考え方に変化しました。

2回目の転職

そして仕事に対する新たな考え方で転職活動を行いました。
この時も今まで同様100社程の応募、5社程の面接、1社内定で小規模の会社に転職することができました。1回目の転職活動との変化は、転職エージェント以外に、転職サイト・ハローワークを使うようになったことです。

どんな仕事でもやるという意気込みで就職した新たな会社は、仕事内容・人間関係など非常に働きやすいものではあったけれども、給与面が想定していた以上に悪く、このままでは生活がままならない事態に陥っていました。足りない分をサポートするため初めてここで副業をする考えをもつようになりました。
この転職をしたことでの仕事に対する考え方は、本業の稼ぎだけに頼らず、複数の収入源をもつ、やったことのないことへの挑戦をすることで視野・経験を広げるといったような本業だけにこだわらないという考え方になりました。

3回目の転職

こちらも詳細を控えさせていただきますが、給与面UPのためさらに次の会社へと転職することに決めました。

本業だけにこだわらないという考え方は、今でもしっくりきていて、やったことのないことに次々と挑戦しながら、本業にも取り組んでいます。


以上が私の転職体験記となります。
情報が一部公開できないところがありますが、落ち着いたら再度アップデートしたいと思います。

転職は人生を大きく変える行為。

安易にするものではありませんが、前に進むこともあれば、後ろに進んでしまうこともあります。

けれども、その経験は必ず自身の為になるのではないでしょうか。

皆さんも、後悔のない転職活動、仕事をしていきましょう。





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