悪気がないって、正直、たちが悪いと思うの
今、いろんなところが自粛。
世の中の空気も独特。
きっと、守りたいものや守りたい存在がそれぞれにたくさんあるのだと思う。
スーパーでは、普通に食品を買うにも、人々になんとなく焦った空気があるような気がするのは、私の心持ちのせいなのか、本当にそうなのかは正確なところわからない。
個人的には、買占めする気など、なんだかまったく起こらないし、神経質になりすぎてもいない。
正しさを意識してというより、これはもともとの性格なのかなと。
コロナウイルスには諸説あるし、亡くなるかたもいらっしゃるからこそ、軽率なことは言いたくない。
一方で、軽く済む人もたくさんいるのだし、騒ぎすぎたくもない。
唯一、自分がもしウィルスを持った人間だといけないからという気持ちは忘れないようにしている。
とくに具合が悪くないからこそ、そうしている感じ。
こういう時に怒りの感情を持つと、だいたいしょうもない動きになるし、なんなら免疫力も下がるから、淡々と暮らしている。
まわりがめまぐるしく変わっていく(ように見える)なら、心はできるだけ平穏に平和に。
なので、本当は、こんなコラムを書くつもりもなかった。
でも、個人的に許せなくて胸が苦しくなることがあり、どうしても伝えたかったんです。
いつもなら、ある程度は、こんな感じだよというような文章を公開しているけれど、今日は、このマガジンを購読して下さっている方々にだけ届けさせてもらうことをご了承ください。
(別の時に、また無料で読める部分がたくさんあるコラムを綴りますね)
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