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ニキビとニキビ跡を消しゴムしてやる

★ そもそもニキビなんて誰だってできる 

顔にできものができると、突然のその存在感に気持ちが落ち込む。

場合によっては

「私より目立ってるじゃん!」

って、思いたくなる。

外からの見た目だけじゃなく、自分の感覚もいや。

顔ってやっぱりどこか感覚も敏感で、鏡を見ていなくても

(あるなー、ここにあるなー、あるんだよなー)

というふうに意識を持っていってしまう。

しかも、肌が弱い私としては、顔にばあああっと出たものがニキビなのか湿疹わからない時代もあり、その「わからない」という感覚が不安も伴っていました。

結局、アレルギーなどで肌荒れして湿疹ができれば、バリア機能が下がってついでにニキビもできやすくなってくるわけで、まぜこぜの時期もありました。

そんなこともあり、ニキビに何か関しては、かなり繊細に、真剣に向き合ってきて、今は悩んでいません。

時々ポチッと出るぐらい。

人に「ニキビできてた頃あったよ」と言うと、信じてもらえないんですが、原因もわからないままに繰り返しできていた荒れ荒れ時代があったんです。

やっぱり肌管理をよくしているとニキビは出来にくくなるし、対応も知っていれば、治りも早めることができて、跡も残さない。

あらゆる肌荒れの嵐が過ぎ去ってみると、ニキビってそもそも誰だって「出来るもの」とか「長いつきあい」とか思いながら、自分の肌の癖を知って、対応していけばいいだけだと思っています。

悩んだ時期もありましたが、試行錯誤の末、今は、ニキビ跡もひとつもないです。

正確に言えば、もしかしたらですが、かつで派手に育ててつぶしたニキビの跡がシミに変わっている可能性もありますが、くっきりした目立つものもないし満足しています。

そこにたどりつくまで、無駄なこともしました。

そのぶん得るものもあったし、今回は、その無駄なものを全部はぶいて、これをやったら肌に良かったよというものだけを濃縮してお伝えしたいと思います。

★ 目先の彼氏より未来の肌をとる

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