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サプリは、がっつり飲んでます

★ 何をどれだけ飲むか

何のサプリメントを飲んでいるか。

実は「何のコスメを使っているか」と、同じぐらいのご質問をいただきます。

まず、各サプリメントには諸説あるがゆえ、断固として食べ物だけでとるのが自然だという方もいらっしゃいますよね。。

私の場合は「現代に生きているのだから、食べ物からだけでなく今の時代に合わせた栄養の取り入れ方がある」という考えです。

だからこそいろんな情報を知りたい、いろんなものを試してみたいと思ってアップデートし続けています。

あのサプリは体によくて、このサプリはあまり意味がなくて、このサプリにいたっては飲むと体に悪いと判断、などなど様々な文献なども見かける。

そういう情報も取り入れながら、今も日々自分人体実験続け、サプリと向かい合ってきました。

サプリを何も飲まない日は、ゼロです。

私が初めてサプリメントを自分の生活に取り入れ始めたのは、10代の頃。

当時は簡単に手に入る情報もあまりなくて、本などで勉強するか、病院の先生に訊くしかなかった。

ただ、当時は病院の先生もよくわかっていないことが多く、質問しても微妙な返事だったり、正直にわからないと言って下さったり。

あの頃、よく頂いた答えは

「そういうよくわからないものは飲まないのが一番。食事からバランスよくとればいいんだよ」

というものでした。

今でも、ものによってはそういうお答えをされるお医者さんもいらっしゃいます。

確かに、健康を害す可能性があるもの、ちゃんとしたエビデンスが出ていないもの、結果が別れるものは体に入れないほうがいいという考え方もわかる。

ただなあ。

今はすっかり元気なものの、私は、昔、すぐ熱を出したり、体もそんなに強くなくて、なにかと体調にトラブルがあった。

肌も何をつけてもかぶれる、ひりひり痒いのがしょっちゅうということがたびたびあり、でも何か病名があるわけでもなく、安定しない敏感な肌を抱えていたので、自力でなんとかしなきゃと必死でした。

そこでまず子供ながらにビタミンの勉強始めて、欲しい栄養素が多く含まれる食品をとってみるのですが、ものすごい量食べないと肌に影響があるまでにはなかなかならない。

ということで、ビタミン剤にたよることにしました。

驚いたのは、10代の当時、ビタミンB郡がメインで含まれているものを飲んだところ、数日であきらかに症状が改善して、時々できていたニキビすらできなくなって感動。

皮膚科の先生に伝えたところ

「それがビタミンのおかげかなんてわからないじゃない。薬で治ったのかもしれないし。よくわからないものを飲むのはやめなさい。まあ、市販のものなら大した威力は元々ないけどね」

というようなことを言われて、なぜ「よくわからないもの」なのに、いくら医薬品ではないとはいえ「大した威力はない」と断言、でも「食品からの治癒力は信じよ」ということになるのかの辻褄の合わなさ加減にうーん。

安全第一でもある病院というポジションもあってこう言うしかないのだなと理解し、素人ながらに自分で判断を始めたんです。

先生が悪いのではなく、病院の先生には先生の役割や立場があり、そこの管轄以外のことは自分で判断していくしかない。

最近は、病院の考え方もそれぞれで、いろいろ変わってきているし、飲んでるビタミンを病院の先生に見せたりもしますが先生によっては「ほんとだ、すごく肌よくなったなあ。どのビタミン?」と、写真をとって記録される方もいらっしゃいます。

世の中は常に変化しているし、食品だけでは対応しきれない時代に生きていると私個人は思っているし、だからこそ、うまくジャッジしてサプリメントと付き合っていきたい。

今回は、そのサプリメントに対する私の考え方と、普段飲んでいる量、おすすめのものも少々シェアしますね。

★ この量軽く服用しています

飲んでいるものを全部教えて欲しい。

以前から、そういったメッセージを頂くことがあります。

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