「孤独」や「寂しさ」は最強の人生サポーター
◆ 孤独の正体
まず、そもそも
「孤独って何?」
って話なんですが、私個人の感覚では
“幸せの余地が残った状態”
だと思っています。
それを、子供から大人になりかける頃に知ったような気がします。
そもそも寂しいとか孤独とかっていう感覚は、小さな子供の頃はなかったんですね。
それは、私が、そこからかけ離れたありあまる幸せな状況にいたからではありません。
真逆。
孤独という状況が常に普通だったので、人生ってそういうものだと思っていたのです。
孤独から外に出たことがなければ、そういうもの。
でも、一度でも孤独から外に出て、そうじゃない感覚を知ってしまうと、孤独が辛くなるし寂しくなるし、嫌になる。
孤独に戻りたくない!
って。
ずっと孤独の中にいた人間ほど、反応が強く出る場合もあるでしょう。
異様な寂しがりになったり、孤独に恐怖を覚えるようになったり。
ところが、私は、逆でした。
まあ、孤独に戻りたくないと思っても、戻るもんだろ、人生。
そう思うタイプ。
どうにもならないことに対して、わりとあきらめが早いんですね。
私はぜんぜん強くなくて、へたれだからこそ
「考え方」
というものに、日々助けられています。
考え方を持っているということは、生き方を持っているということだと思っているんです。
わりと落ち込みやすくて器用じゃないからこそ、せめて考え方を持って、自分をサポートしながら生きていこうと常に思っています。
改めて、言いますが、孤独ってどっぷりな人間はそれにすら気づけていない。
"孤独を感じる"
ということは、幸せが入り込む余地が必ずあるんです。
孤独以外のものが視野に入っているからこその「孤独は嫌」なのですから。
ということで、孤独を感じた時や、これは孤独な状況になるとわかった時、辛い状況に追い込まれないように、追い込まれても立ち直れるよう、さらには将来とんでもないプレゼントをもらえるようなお守り記事にしますね。
◆ 辛さを寝て一晩で忘れるとかないし!
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