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【続編】海外で電動ロードバイクを盗難されたその後の話

前回の 【衝撃】海外1ヶ月目で電動ロードバイクを盗難されて絶望した話 をご覧になっていない方はこちらからご覧ください!

前回は盗難が判明したところまで書きました。今回はそれ以降の話になります。

20:10
エージェントに電話
・保険会社に電話をすること
・警察に行くこと
を提案されたため、それを行うことにしました。

20:15
保険会社に電話
保険のしおりのようなものは常に持ち歩くようにしていましたので、スムーズにやり取りができました(持ち歩くことがおすすめです!)。保険会社からは、
・警察に行って「盗難届」を出すこと。
・各種書類を提出すること。
これらを提案されましたが、盗難されたのが金曜日、、。月曜日以降の対応になると話されました、、。

20:30
警察へ向かう
警察と言っても、もちろんやり取りは英語。拙い英語でのやり取りでようやく伝わり、オーストラリアでは紙の届け出ではなく、全てオンラインで記入するということでした。そのため帰宅しながら、入力することに、、。

20:45
帰り道にオンラインで盗難届の提出
盗難時の状況などさまざまな情報を入力し、提出しました。大体30分くらい入力に時間がかかりました。

オンラインでの警察への届け出

事件から3日後(月曜日) 8:00
紙の盗難届を取りに警察へ
しかしここでもまたトラブル、、。
提出が完了できていないことが判明。また今回は英語がなかなか通じず、「日本語が話せる警察官がいる水曜日に来て欲しい」と言われ、返される。

事件から3日後(月曜日) 17:00
日本の保険会社から連絡
ここから事実確認が始まりました。

事件から5日後(水曜日) 8:00
再度警察へ
日本語が話せる警察の方(奥様が日本人)を紹介され、被害内容を伝えると、「あとはこっちでやる」とおっしゃっていただけました。被害届自体は1時間程度で完成され、盗難届の申請番号がメールで送られてきました。

事件から26日後
保険金がおりる。
保険金が手元に来るまでに約60件ほどのメールでのやり取りがありました。担当者が代わったことも理由としてあると思います。約1ヶ月間不安な気持ちで過ごす毎日でしたが、保険金がおりて、一安心しました。


1ヶ月目にして、こんな衝撃的な体験をしましたが、海外に来る覚悟をした時点でこの程度のことは予想できていたので、なんとか耐えられました。みなさんも海外に渡航する際には、海外保険に加入することをオススメします!

自転車返せ!笑

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