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話し合いのきっかけに。キャリアと子育てのヒントになるドラマ3選

キャリアと子育てに関する課題は多種多様ですよね。自分が予想できる範囲の課題だけでは済まないことも多いかもしれません。

そんなときに役立つのがドラマ鑑賞。
キャリアと子育てにまつわる様々な課題を擬似体験できるのでとっても参考になります。
また、パートナーや周囲の人と感想をシェアすることで、自分だったらどうする?どうしたい?相手にはどうして欲しい?など、話し合いのきっかけになることも◎

今回はキャリアと子育てのヒントになるおすすめドラマを3つご紹介します。


1.わたし、定時で帰ります。

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(TBS HP より引用)

 吉高由里子演じる、定時で帰るがモットーの女性が主人公。長時間労働をはじめとした様々な労働問題を描くドラマです。
 ドラマの2話では、育休明けの同僚がキャリアと子育ての両立に悩む姿や、周囲の関係についてテーマ。
 両立する上での葛藤や必要となるサポートなどのヒントがたくさん。


2.男コピーライター、育休をとる

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(映画.com より引用)

 瀬戸康史が演じる男性コピーライターが主人公。6ヶ月の育休取得を通じて、育休取得前、取得中、復帰後の一連の期間に伴う不安や喜び、課題を描くWOWOWオリジナルドラマ作品です。
 男性育休取得者がまだまだ少ない現代において、育休取得の心構えの参考になること間違いなし◎
 育休取得するか悩んでいるパートナーと一緒に鑑賞して、シュミレーションしながら楽しむのもおすすめ。

3.30までにとうるさくて

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(Abema TV より引用)

 4人の29歳独身女性が、30歳直前に結婚や出産
キャリアなど様々かテーマに悩む姿を描いたAbemaオリジナル作品です。
 育児とキャリアの両立に特化したドラマではなく、独身のタイミングから直面するさまざまな悩みを扱っています。
 昔より選択肢が多様化した今だからこその悩みもリアルに表現されていて、SNSでも共感の嵐。
 モヤモヤハラハラを楽しみに一気に見たくなります。観た後は前向きになれるかも!

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以上が育休とキャリアを考えるきっかけになったイチオシドラマでした。
皆さんのおすすめもあればぜひコメントくださいね〜!

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