コロナ感染拡大のざっくり法則

同じエリア(国、県、市等)において
・いわゆる行動変容が起こってもピークアウトまでの日数はほぼ変化しない。(これを書いている時点で第2波の日本のピークは目測で22日と予想)

・行動変容が起こるとピークの山は低くなりトータルの感染者数は大きく下がる。(たぶん逆数の2乗ぐらい)

・ピークアウトまでの日数が短くなる事が確認されだすと既感染者を含めて免疫を有する人が一定割合を超えだした事を意味する。

・集団免疫は6割必要いわれているが、感染強度の強い層(別途説明)の人が6割とか感染すればOKで、そのエリアの人口トータルで6割とかは必要ない(多分人口トータルの10%とかそんな感じかも)

・接触アプリとかで感染強度対人口の分布のデータを取得し、実際の感染と付け合わせて解析すればかなりの精度で感染拡大を予測できるように思う。


コロナが越えていかなければならない壁

感染強度と人口分布について

最初の感染者と感染の起点

感染の起点からの感染の広がり方



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?