宝の持ち腐れ!!明日から起業しよう!!
さあ今日もやっていきたいと思います!
本日で25歳の誕生日を迎えているわけではあるのですが・・・
朝からアウトプットの時間になっております・・・泣
今日から起業を始めてみよう!
という内容になっています。
自分ができないことをできる人の真似してやってはいけない!!
今の自分を考えて何ができるかを考えてみてください。
それがまさに自分のできることになります。
ストロングポイントを着実に伸ばしていくということが重要になります。
ビジネスの原点
ズバリ
需要と供給になります!
あなたが今持っているものを持っていない人がお金を出して買う。
これに尽きると思います。
自分にはできない・・・資格?経歴?学歴?
同じタクシーの運転手でも
・介護タクシー・・・給与が高い
・普通のタクシー・・・酔っ払いを相手にしており給与はそこそこ・・・
これでわかると思うのですが、同じタクシーでも売る人が異なるだけで
こんなに仕事内容や給与が変わってくることがわかると思います。
3つのルールを守れ!!
①コスト戦略
ビジネスでお金はいらない!!どういうことかというと・・・
以下の3つに分類されることになります。
隙間ビジネスモデル
この代表例としてコインランドリーの待ち時間を活用したカフェをオープン。
洗濯物の待ち時間にゆったりできるスペースを確保!
一石二鳥ですよね!!
日常に溢れる需要と供給を観察することでビジネスは成り立ってしまうことになります!
常に隙間を考えて行動できるかが勝負になってきます。
美容室のチラシを配ることにした際に3000万枚を地域の家のポストに投函するとします。
人件費も考慮すると3000万枚を4万円でやっていました。
しかし、投函する人件費などを抑えるために
近くの美容室やカフェ、エステなどにお願いすることである程度絞れた
ターゲットの中でしかも配る手間もなくより多くのターゲットに配布することができます!
このようにビジネスは常に考えていかなければいけません。
全部1人で事業をやろうとしない!!
地域ビジネスではLINEグループを必ず作りましょう!!
お互い助け合いでできることになります。
お金をかけずにできることが可能です。
②動的価格(DP)戦略
皆さんはカフェを経営しようと考えた時にどちらの思考でしょうか?
私もそうですが・・・
✖︎の考え方をしてしまう方が多いと思います。
正しくは○の方の思考で考えなければいけません。
なぜかというと
WEEK 8 でも触れましたが、利益を出すためにどうしたら良いかを
最初に考えなければいけません。
まず最初に設定しなければいけないのがコーヒーの価格になります。
利益が出る価格を設定してみます。
価格勝負するとチェーン店に負けてしまうことがあります。
1000円のコーヒーを提供するためにはどうしたら良いかということで
その次にメニューを考える必要があります。
1000円で売るための販売戦略を練ることが大事になってきます!
コーヒーの容器を高価なものに変えてみたり、ストローに拘ってみたり、
コーヒーを提供する際に一工夫入れてみたり・・・
→1000円の価値を顧客に体感してもらい、『付加価値』を提供しましょう!
そうすると次第にその1000円のコーヒーであることが顧客の中で高まり、
必然的に美味しいと感じるようになります。
販売数が増えた時必ず購入者数を減らすために価格を上げろ
一見見ると疑問に感じることがあるかも知れませんが以下のグラフが物語っています。
これはMUPカレッジの入学者数に関するデータです。
今や2万人となりましたが最初は低価格からスタートしております。
価格を上げることで価格弾圧が起きていますが、着実に生徒数を伸ばしています。
価格が上がってもなお生徒数が増加する要因としてはいかに価値のあるものを提供しているかが重要になります。
このように質にこだわることと売り方さえ正しければ
価格が上がる+販売数増える=売上が上がる
という構図を作ることができます。
価格競争が経済における原則ですがそれでは大手に敵うわけがありません。
価格を落とさずに勝負することが大切ですね!
顧客を不明確市場に誘導する
またこれも怪しさ満載のテーマではありますが・・・笑
ネットがここまで普及した現代社会においては市場価格など調べれば容易にわかる時代になっています。
そうすると顧客から買い叩かれてしまうことがあるため、価格競争に巻き込まれてしまいます。
そうならないためにも何が必要か・・・
それは『戦う土俵を変える』ことが重要です。
例えばある企業に売り込みに行くとすると仮定します。
SNSを使った販売戦略を立てることとします。
社長と面談する中で3つの構造で提案します。
なぜSNSを使った販売戦略をする理由について説明します。
次に自社サービスでできることを説明します。動画撮影・インスタ投稿などなど
最後にそれら全てを自社で引き受けます。というと相手側の社長もお金だけ支払いをすれば良いということになり、それならいいかということになります。
これが仮にSNS戦略だけを伝授して、あとは弊社でやってくださいというと
人の確保などあまりやる気にならなくなってしまうことがあります。
全て自社で引き受けることによって、『市場価格が不明確』になります。
そうすることで、こちらで提示した額で応じてもらえることになります。
こんな良いことはないですよね!!
アンバンドルスキル
銀行を例に挙げていますが、
私たちが新たに銀行業をしても大手に敵うはずがありません。
それに対抗するためには何か1つに特化したものを作りあげて行くしかないのです。
全てで上回る必要はありません。
PMFを理解する
顧客がその商品に対して何をどのように求めているかを考えなければなりません。
マクドナルドで例に出すと・・・
手軽さ・早さ・安さ・美味しさ・メニューの多さ
などということが挙げられると思います。
これでマクドナルドが注文を受けてから1からハンバーガーを作ります。
価格も高級食材を使用しているため高騰します。
となったらどうでしょうか?
皆さんはマクドナルドに買いに行こうと思いますか?
顧客が求めていることに応える必要がそこにあるのです。
上記のように私たちはものすごい錯覚を起こしています。
高級料理店で市販のミートボールを出したところ90%以上の人が
『美味しい』と答えた実験があるそうです。
これは高級店で出すミートボールが美味しいという錯覚から来ています。
顧客を騙して良いということではありませんが・・・
このように思わせる努力も必要だということが分かりますよね!
長期的なビジネスには必ず既存顧客にある
どうしても新規新規と目がいきがちですが・・・
既存顧客を大事にする方が良いです。
既存顧客=ファン
であるため口コミで他の新規を自動的に呼び込んできてくれることがあります。
またコストも新規は5倍かかる上にまた来店してくれるかどうかはわかりません。
クーポン目当てのお客さんが多数だと思います。
③コミュニティ戦略 自分で作ってしまえ!
最後になりますが、よくYouTuberやる『オフ会』ですがこれがまさにコミュニティづくりの1種になります。
もちろんYouTuber目当てではありますがそこからコミュニティの輪が広がることで仲間意識が芽生えることに繋がります。
コミュニティの形成によって当事者意識が生まれることでよりそのお店を使うことなどに繋がります。
全てあれには理由があって裏側にはビジネスが潜んでいるのですね・・・
さあ今日はこの辺にしたいと思います。
ありがとうございました!!
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