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書くネタを探す方法(2)日常編

昨日に引き続き、
note のネタの探し方を紹介します。

基本編では、
募集テーマや参加企画、
自分のプロフィール、
投稿する日付などから
書くネタを考えました。

これらのネタは、
自分にお題を与えて
考えるタイプのネタです。

今回、紹介するのは、
日常生活の中から
ネタを得る方法です。

観察してネタを探す

こういうタイプのネタは、
日常生活を送る中での
観察からはじまります。

例えば、私は過去に
こういう記事を書いています。

通勤途中でいつも見かける
お子さんのことを書いた記事です。

実は、私自身は、
日常生活からネタを得るのが、
あまり得意な方ではありません。

しかし、おそらく、
一般的には、
こういうネタの方が比較的
書きやすいのではないでしょうか。

毎日行っている
学校や職場でのこと、
家庭でのこと、
住んでいる地域のこと、
書けることはいろいろあるはずです。

日常生活の中で
何も書くことがない
という方は、
近所でもいいので
散歩をしてみるといいです。

天気が良かった、悪かった、
道端に咲いていた花が
キレイだった、
誰かが何かをしていたなどなど、
観察するつもりで歩くと、
いろいろ気づくことがあるでしょう。

過去に旅行に行った時の話とか、
どこかに外食に行った話でもいいです。

ちなみに note に限らず、
グルメネタは、
結構、需要があるみたいですよ。

感情が動いたエピソード

文章が書きやすいのは、
自分の感情が動いた時です。

過去の思い出でもいいです。

楽しかったこと、
嬉しかったこと、
つらかったこと、
悲しかったこと、
いろいろありますよね。

そのすべてがネタになります。

楽しかったことや
嬉しかったことは
書きやすいと思いますが、
つらかったこと、
悲しかったことを書くのは
つらいかもしれません。

しかし、これらも書いてみると、
いろいろといいことがあります。

例えば、私は過去に
母を亡くした時の話を書きました。

これは家族以外の人に
話したことがない話で、
このことを思い出すたびに
自分自身の不甲斐なさを
感じて生きてきたんですよね。

ところが、この記事に
コメントをくださった方もいて、
私はこの出来事の捉え方が
大きく変わりました。

ネガティブな話でも
それを他の方に聴いてもらうと
捉え方が変わるというのは
大きな発見でした。

過去のことに限らず、
現在進行形で
日常的に感じる
不満やつらいことは、
ネタにしやすいです。

さらに他の方に読んでもらい、
コメントをいただければ、
前向きに捉えることが
できるようになります。

私もいろいろと悩み事について
書くことがあります。

生きていれば誰しも
悩みは尽きないので、
ネタも尽きることがありません。

*  *  *

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