見出し画像

好きな邦楽100の内訳を分析してみた

私が選んだ「好きな洋楽100」の
内訳を公開しました。

先日、「好きな邦楽100」
という企画もやったので、
そちらの方も同じように
分析してみたのです。

こちらも
「ジャンル別」
「年代別」

そして私がはじめて聴いた
「年齢別」で集計してみました。


まずは「ジャンル別」から。

【ジャンル別内訳】
エレクトロ/テクノ/ハウス 42
ポップス 29
R&B/ファンク 10
ジャズ/フュージョン 10
ロック 4
スカ 1
ボサノヴァ 2
アシッドジャズ 1
ヒップホップ 1

こちらは予想通り
「エレクトロ/テクノ/ハウス」が
一番多く、42曲となっています。

邦楽は割と、
そういうものを多く聴いてきたので、
自分的にも納得の結果です。


お次は「年代別」です。

【年代別内訳】
1990年代 42
2000年代 27
2010年代 20
1980年代 9
1970年代 4
1960年代 1

こちらも「やはり」
というべきか、
’90年代の楽曲が多く、
42曲となっていました。

少し意外だったのが、
古い曲は少なめで、
2010年代の曲が20曲も
ランクインしていたことです。

私は新しい音楽に
苦手意識があるのですが、
それなりに聴いていたようですね。


最後に「年齢別」です。

【年齢別】
30代 45
20代 29
10代以前 24
40代 2

「洋楽100」と同じように、
30代以降に聴いた曲が
半分近くを占めています。

これは完全に無意識で、
意外な結果でした。

20代の頃に聴いていた曲が
もっと入ると思っていたんですが、
実際は、ここ10年くらいで
好きになった曲が多いんですね。

「年代別」で言うと、
「'90年代」が一番多かったので、

どちらかというと、
30代以降にはじめて聴いた

「'90年代」の楽曲が
多くランクインした
結果かもしれません。

「洋楽100」もそうでしたが、
「邦楽100」もリアルタイムで
聴いた曲はほとんどなく、
多くの曲が後追いなんですよね。

しかも、10~20年経った曲を
新曲のように聴くので、
今後も私ならではの
ラインナップが続くでしょう。

サポートしていただけるなら、いただいた資金は記事を書くために使わせていただきます。