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突然フラッシュバックして叫んだ時のコーピングルーティン

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突然何かがフラッシュバックして叫んでしまった時のコーピングパターン。

やっちゃった…とネガティブな反応して放置してるとグルグル思考に陥るので、「へーそうなんだ」と反射で言って、良悪を判断せず流す。深呼吸して感情を、まず落ち着かせて、ひと呼吸おきます。

そしたらネガティブなことを考える隙を与えず、マインドフルネスの「今、ここ」に意識を集中、を全力でやります。
「今ここ…叫んだのは過去…」と何度も脳内で再生…。

落ち着いたら、何が嫌なのか考えてみる…すると…

「仕事しすぎて目が疲れたな」

体からの悲鳴で、内容と関係ないことが、わりとあります。

体の「不快感」が、この時はこういう気分だと勝手に判断して、自分に言わせているのです。

トドメに今ないものよりあるものに注目して

「今日は美味しい紅茶があるから大丈夫」
「コーピング習ったから大丈夫」

などなど認知がコーピングを続けて、注意をそらします。

これで大概のフラッシュバックをやりすごせます。

なんでこんな事ができるようになったのか

これは、日々のマインドフルネス瞑想と、その中でも「ボディスキャン」のおかげだと思ってます。体を輪切りにして感覚を養う訓練が、不快感の特定に繋げることができたのだと。

もし効き微妙だったら、思考改善ルーティン(しんどい日編)なども見てみて下さい。

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似たような話題は「#バタ子のネガティブ思考改善」というタグにまとめてます。

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