サウナー松

静岡県しきじ市出身。サウナ、プロレス、野球、アニメ、競馬、エスパルスが主な守備範囲です…

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静岡県しきじ市出身。サウナ、プロレス、野球、アニメ、競馬、エスパルスが主な守備範囲です。 投稿はほぼプロレスとサウナの話題です。 https://twitter.com/saunamatsu

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  • ととのいサウナマガジン

    サウナに関するネタをあつめたととのいマガジンです。

  • 日刊 サウナdeプロレス

    ひたすら古今東西問わず最高だと思うプロレスの試合を活字で伝えるマガジンです!サウナで語りたくなるプロレスのよもやま話たちです。

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【首都圏サウナ開閉店まとめ】コロナ禍でのゆくサウナくるサウナ2020~2021年春

お久しぶりです。如何お過ごしでしょうか?コロナのせいで行きたいサウナに行けない生活が続きますが、サウナブームは根強く継続している印象です。もはや新文化でしょうか。 今回はそんなコロナ禍&サウナブームのダブルの影響で閉店しまうサウナ、一方で新規オープンしてくださるサウナをまとめてみました。 【閉店】平塚グリーンサウナ太古の湯(2020年4月28日) ドラマ『サ道』でも登場したサウナへの愛情が詰まった名店でした。49年の歴史を誇る業界のパイオニアでもありました。 テントサ

    • 元NOAHのKENTA選手の新日本プロレス G1参戦は、新日本プロレスvsNOAHの本格開始の狼煙か!?

      今回もプロレスネタです。旬なKENTA選手(ヒデオ・イタミ選手)の新日本プロレスへの電撃参戦について、プロレス頭で勝手に妄想したいと思います。 プロレス好きな人は色々な視点から語られそうな話ですが、今回の論点はズバリ なぜ、このタイミングだったのか!? というところに絞って行きたいと思います。 6.9のDOMINIONは三沢追悼興行の裏だった!新日本プロレスにとって、DOMNIONは近年恒例となった大阪でのビッグマッチです。ビッグマッチなので、大きな発表があっても然り

      • 新日本プロレス50周年の頃、新日本プロレスのトップ戦線に「猪木イズム」はどれくらい香っているのだろうか考える。

        今回は、先日公開された蝶野選手の連載インタビュー記事の最終回の内容に触発された書こうと思った「猪木イズムと現在の新日本プロレス」についてです。蝶野選手の記事はこちらです。 直接的な猪木イズムは2005年で終了蝶野選手のインタビューにもある通り、05年11月にアントニオ猪木氏はゲーム会社のユークスに全ての保有株を売り渡し、新日本プロレスを売却しました。 新しいオーナーがどれだけ会社のことを考えているといっても、プロレスの現場を知らない人間には求心力はない。神輿を担ぐのと同じ

        • 平成最後のサウナCM ザ・ベストテン!!

          こんばんは。IKIサウナと同じ名前のいき(リアルな名字)です。フィンランドでIKサウナIと同じ名前アピールしましたが、いまいちナイスなリアクションを貰えなかったのでいつかリベンジしたいと思っています。 サウナアカウントフォロワー1,000人突破記念企画ですおかげさまで、サウナアカウント「サウナー松」のフォロワーが1,000人を突破致しました。サウナブームが加速仕出した2016年頃にアカウントを作り、サウナブームの波に押して頂いた形で約2年半でフォロワー1,000人となりまし

        【首都圏サウナ開閉店まとめ】コロナ禍でのゆくサウナくるサウナ2020~2021年春

        • 元NOAHのKENTA選手の新日本プロレス G1参戦は、新日本プロレスvsNOAHの本格開始の狼煙か!?

        • 新日本プロレス50周年の頃、新日本プロレスのトップ戦線に「猪木イズム」はどれくらい香っているのだろうか考える。

        • 平成最後のサウナCM ザ・ベストテン!!

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          21世紀のサウナブーム史を可能な範囲で振り返る! 〜2019年もきっとサウナブーム〜

          あけましておめでとうございます。今年の1発目はサウナネタを投稿したいと思います。今年もたくさんのサウナに行けたらなと思っています。 ここ最近「サウナブーム」と言われて多くのメディアでサウナが語れる事が多くて非常に嬉しい限りですが、きっと2019年もそのブームは続くと信じています。 しかし、ふと「いつからこの21世紀のサウナブームはやってきたのだろう?」と思い、可能な範囲で振り返ってみることにしました。 いち野良サウナーである「サウナー松」の振り返りなので、「有田と週刊プ

          21世紀のサウナブーム史を可能な範囲で振り返る! 〜2019年もきっとサウナブーム〜

          1.4 新日本プロレス 東京ドーム大会 棚橋弘至選手vsケニー・オメガ選手のイデオロギー闘争を会社に喩えて考える回

          今回は、タイトルの通りきたる2019.1.4東京ドーム大会のメインイベントである棚橋選手とケニー選手のイデオロギー闘争について、日本の大企業に置き換えて考察・妄想します。それだけです。 前提知識おさらいあまり新日本プロレスに詳しくない方が読んで頂いたことを想定して少し前提知識のおさらいをします。詳しい方は読み飛ばしてください。 棚橋選手は新日本プロレスに新人で入門して、一筋で戦ってきました。暗黒時代もコツコツと実績を積み上げて、今のブームの礎を作りました。そして今もエース

          1.4 新日本プロレス 東京ドーム大会 棚橋弘至選手vsケニー・オメガ選手のイデオロギー闘争を会社に喩えて考える回

          2000.5.1 藤田和之 VS マーク・ケアー@東京ドーム 〜プロレスラーが霊長類最強になった瞬間〜

          久しぶりの過去試合に関する投稿です。そして、今回はプロレスラーが出場していますが、プロレスの試合ではありません。総合格闘技「PRIDE」の試合を紹介させて頂きたいと思います。 最強のファイターは誰か?「ガチンコでやったら誰が最強か?」「試合ではなく喧嘩だったら誰が最強か?」 ルールの中で行われているプロレスの世界ではある意味ナンセンスな質問ですが、いつの時代でも想像するとワクワクする質問だと思います。 ガチンコに近い「セメント」という言葉があります。新日本プロレスの道場

          2000.5.1 藤田和之 VS マーク・ケアー@東京ドーム 〜プロレスラーが霊長類最強になった瞬間〜

          コンテンツのグローバル戦略から考える2019年の新日本プロレスと1982年組の爆発

          今回も前回に引き続き、新日本プロレスの動きの予想投稿になります。 今回はビジネス視点で予想と妄想前回は4強を中心とした選手を軸に予想と妄想を書きましたが、今回はビジネス視点から深掘りしたいと思います。 ビジネス視点で考えるヒントになるのが、手前味噌ですが、日本経済新聞社で行われた新日本プロレスのメイ社長による「グローバル戦略セミナー」です。 どのパートの興味深く、とても勉強になったのですが、今回は、 日本らしさに誇りを持て という部分を軸に考えたいと思います。 グ

          コンテンツのグローバル戦略から考える2019年の新日本プロレスと1982年組の爆発

          2019年 新日本プロレスの動き 予想

          サウナネタが想像よりも反響を頂いたので、プロレスネタもしっかりと負けじと書いて行きたいと思います。 今回は、1プロレスオタクとして、2019年の新日本プロレスの動きを4強のメンバー+αの選手を軸に予想・妄想していきたいと思います。 目次 1. オカダカズチカ選手 2. 棚橋弘至選手 3. 内藤哲也選手 4. ケニーオメガ選手 5. 飯伏幸太選手 6.その他の選手 1. オカダカズチカ選手 2018年はV12を達成したあと、ケニー・オメガ選手に破れ、G1も取り逃し、ヒ

          2019年 新日本プロレスの動き 予想

          首都圏サウナカオスマップ2018 秋

          プロレスの投稿がいつも多いですが、今回は同じくらいに愛しているサウナについての投稿をさせて頂きます。 トップ画は、プロサウナーのヨモギーさんのはからいで、サウナ好き代表としてテレ東のアド街に出演した時のものです(番組内ではサウナ侍と呼ばれてましたが、一般的にはサウナーという人種です)。 サウナツイッターアカウントもちゃっかり運用しています。 目次 1. まず、サウナ愛について 2. サウナカオスマップを作った背景 3. サウナカオスマップの見方 4. 温度湿度別サウナ

          首都圏サウナカオスマップ2018 秋

          徳島のマチ★アソビで感じた地方都市のポテンシャル 〜地方都市だからこその3つの魅力〜

          こんにちは。今回はプロレスの話題ではなく、もう一つ好きなジャンルであるアニメの話題です。 先日、徳島のアニメイベントマチ★アソビに東京から一般来場者として参加をさせて頂きました! 出展されている知り合いの皆さんに会いたかったというのもありますが、何よりも前々から行ってみたかったイベントなので満を持して参加してみました! 想像の100倍の盛り上がり徳島市街地には、約4年前にマチ★アソビでも阿波おどりでもない普通の時期に、有給を利用して訪問したことがありました。 その時の

          徳島のマチ★アソビで感じた地方都市のポテンシャル 〜地方都市だからこその3つの魅力〜

          感想:映画「私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください」 〜支配と慈愛の皮膜〜

          行平あい佳さんが初主演を務めた「私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください」を友人と共に、池袋のシネマ・ロサへ観に行きました! 平日夜にも関わらず多くのお客さんが押しかけており、また女性客も意外と多く会場は賑わっていました。 今回の目次1.  食わず嫌いはよくない2. ストーリーに引き込まれる3. ハードな描写がリズムを生んでいる4. 支配と慈愛の皮膜 1.食わず嫌いはよくない映画が好きな方でも性描写が強い映画は敬遠される方は多いかもしれません。僕も始

          感想:映画「私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください」 〜支配と慈愛の皮膜〜

          プロレスとAKBグループは似ている!?

          こんなタイトルだとプロレス、AKBグループどちらのファンからも怒られそうですが… ここ最近プロレスの良さを熱く語るとAKBグループのオタから「結構似てるよ、うちも」というような言葉を頂くことがあり、書いてみました。 もちろん見た目は違いますが、何が似ているのでしょうか? 目次 1.試合やライブは作品の一部にすぎない 2.エースやセンターになるだけが全てじゃない 3.エース、センターとしての重み 4.ライバル同士の熱い友情 1.試合やライブは作品の一部にすぎないプロレス

          プロレスとAKBグループは似ている!?

          プロレス=生き様が詰まった映画「パパはわるものチャンピオン」 感想

          プロレスが好き!と言っていると友人等から 「プロレスは格闘技なの?」 「プロレスはショーなの?」 と聞かれることがあります。 もちろん、どちらの要素もあるためどちらも正解ではあります。 しかし、プロレスは格闘技やショーという枠組みに収まるものではありません。 「プロレスは生き様」 「プロレスは人生」 「プロレスは社会の縮図」 この辺りの言葉の方がプロレスを知れば知るほど、しっくりくるのではないかと思っています(まだまだ深く知ってるとは言えませんが 単なる家族愛に

          プロレス=生き様が詰まった映画「パパはわるものチャンピオン」 感想

          2010.10.11 田口隆祐&プリンス・デヴィット VS 飯伏幸太&ケニー・オメガ 〜この試合を観ると他の試合が止まって見える!?〜

          今回は、ここ10年くらいで最も好きな試合の1つを紹介させて頂きます。 タッグの頂点対決田口隆祐&プリンス・デヴィットのApollo 55 飯伏幸太&ケニー・オメガのゴールデン☆ラヴァーズ そしてこのコンビは 新日本プロレスの頂点タッグ = Apollo 55 DDTの頂点タッグ = ゴールデン☆ラヴァーズ アングルなんていらない試合だけで脳みそが痺れる試合自分がアングル(試合までの背景・バックグラウンド)が好きなので、ついこのnoteシリーズでもアングルを多く書い

          2010.10.11 田口隆祐&プリンス・デヴィット VS 飯伏幸太&ケニー・オメガ 〜この試合を観ると他の試合が止まって見える!?〜

          2008.4.27 大阪府立体育会館大会 天山&飯塚 vs 真壁&矢野通 〜伝説的な友情と流血の裏切り〜

          友情・努力・勝利週刊少年ジャンプの有名なスローガンである「友情・努力・勝利」 この男の子のみならず女の子も胸をアツくさせるスローガンを体現するかのような展開が2008年に起こりました。 その名も「友情タッグ」この頃の天山は、蝶野とのタッグを解消し、G.B.H(Great Bash Heel)というヒールユニットを立ち上げ、そしてその自ら立ち上げたユニットを、真壁らによってクーデター的に追い出され、仲間がいない状態でした。 そんな誰も仲間がいない天山に手を差し述べたのは、

          2008.4.27 大阪府立体育会館大会 天山&飯塚 vs 真壁&矢野通 〜伝説的な友情と流血の裏切り〜