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自律神経とどう向き合うか

こんばんは⋆☽

今日も一日お疲れさまでした⋆꙳

本日は、「自律神経」に関する最近の学びについて
共有したいと思います。

早速ですが、一つ質問です。

「疲れがたまってしんどい時、どのように過ごしていますか?」


ある本に出会う前の私は、

「部屋で寝てゆっくり過ごす。」

そう答えて、実際にそう過ごしていました。

しかし、それで翌日シャキッと過ごせた経験がありません。

どこが体も心もダルくて、スッキリしない…

その解決策を私は見つけて実際に実践してみましたので、

興味があれば、お読みください𖤣𖥧𖥣。𓂃𓂂


✔︎︎︎︎自律神経の話

先日、小林弘幸先生の『眠れなくなるほど面白い 自律神経の話』という本を購入致しました。


冒頭部分で小林先生は、

「『最近、疲れが抜けないし、なんだかしんどい……。』
   そう感じている方に、是非この本を手に取って頂けたらと願っています。」

と仰っておりました。


自律神経の乱れのせいで私生活が狂わされるのはもう限界です。

そう感じて、少しの望みをかけてこの本を読ませて頂いています。

✔︎︎︎︎疲れが溜まった時どうするか

ネットで検索すると、

「睡眠を良く摂る」

「お風呂でリラックス」

「散歩や気分転換」…

よく見かけますし、それを鵜呑みにしてきました。


だから私は今まで、疲れが溜まり、心も沈んでしまったら

家でじっと、ゴロゴロして、スマホ触って…

そう過ごしてきましたが、一切心がすっきり晴れた記憶がありません。

自分で休まった気になって、次の日もまた重い体をベッドから起こして

「昨日あれだけ休んだから!」と無理やり自分を鼓舞していました。


✔︎︎︎︎意外な行動

小林先生は、この本で

「疲れが溜まったときこそ動いたほうがいい」

と仰っております。


先日、酷く心も身体もぐったりした日がありました。

朝起きても食欲はわかないし、挙句の果てに涙まで出るほど…


「しばらくの間は家でゆっくり過ごそう。」

そう考えていたところ、この本と運命的な出会いを果たしました。


「ハードスケジュールが続くと週末はつい朝寝坊になりがちですが、あえて早起きをするのがおすすめ。」
「疲労を早く回復したいなら、週末も普段と同じ生活リズムを保つことが肝心。」

(p.54より引用)


結局、疲れたときにだらだら過ごすからいつまでも疲れが抜けないそう。

でも本当にその通りだと思います。

にしても、意外な行動ですよね。

この本に出会ってなかったら一生気付けなかったかもしれないです…


✔︎︎︎︎実践してみたら…

しんどくて、「明日だけは絶対に家でじっとしておこう。」

そう決めていたところ、

実際には、早朝に起きて、晩まで外でアクティブに動いてみました。

「しんどくなるかな…」

もちろん心配もありましたが、

結果から言うと、

「動いてよかった!!!」⺣̤̬︎︎✌︎︎︎

心も身体も元気になったように思います。🐏⸒⸒

夜にスっと寝落ちて、朝スッキリ起きることが出来ました!


✔︎︎︎︎例外もあり

ただただ、「疲れたときこそ動こう」って言ってるわけじゃないです。

もちろん、その時その時で休み方も違うでしょう。

さらに、人それぞれ、合う方法と合わない方法があるのも分かっています。


あくまで、私の場合は、

〈疲れた時こそ動いてみる〉のは相性が良かったのかもしれません。


✔︎︎︎︎最後に🕊 𓂃𓈒 𓂂𓏸

まだまだ、紹介したいページがたくさんあります。

便秘改善方法、貧血の理由、正しい食事方法、過呼吸の対処法…

本当に必要なことすべてこの本に詰まっていると思います。


是非、気になった方は、手に取ってみて下さいね☁️ 𓈒𓂂𓏸


本日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました⋆☽

皆様に素敵な明日が訪れますように🕊 𓂃𓈒 𓂂𓏸


言織🕊
twitter: @ikirukotoba_

【引用・参考文献】

小林弘幸著 『眠れなくなるほど面白い 自律神経の話』(東京、日本文芸社、2020年)



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