【万感のオモイ】アンガーマネジメント研修が会議で採用【炭鉱のカナリア】【人事部】【IT】【NLP】

「よし、やろう
このシステムは
必要だよ」

勤務先の会社で
週に1回の朝の会議で
私の提案が
とおりました。
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さかのぼること
3年前
「検討しておく、、、、」
そういって
その後
なにも進まなかった
社内研修の提案、、、

3年の月日を経て
やっと
積み木の
土台をひとつ
置くことが
できた気がします

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しかし、、、、、、、、
間に合いませんでした、、、、、
今回、、、、
ある店舗での
人事総入れ替え
それを
きっかけに
提案することで
この提案は通ったようなものですが、、、、

その事件と同時に
もう一人
別の店舗で
事件が起きていたのでした、、、、

同期で
一番仕事のできる女性
仕事ができる
だけでなく
コミュニケーション力も高く
仕事に対する”おもい”も
しっかりある
その人からの
退職願いが
でていたのでした、、、、

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さかのぼること
2年前
もう一人の同期(男性)が辞めました。
この彼は
私が追い出そうと
画策したようなものでした、、、

その方は
自分に都合のいいように
シフトを組む
部下をないがしろに
するヒト
だったと
言われています

なので、
あらゆる手を
つくして 
追い出そうと
していました。

呼び出されて
注意されるほどに
「君のことをパワハラで訴えると言っているよ。もうやめなさい」

そういうことはやめて
半年ほど
立った時に
その同期(男性)に呼び出され、、、
ついに
訴えられるかと覚悟

同期(男)「僕やめるんです。いろいろ期待に応えられず申し訳ありませんでした」
、、、、、、、
私「こちらもいろいろ申し訳ありませんでした。」
、、、、、、、
すぐに、昼休みに
家にワインを取りかえって
渡すのでした。
私「結婚祝いをまだ渡せてなかったよね。奥さんも飲みやすいようにロゼのシャンパーニュです。門出の祝いという意味もあります」

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そして、その1年後くらいに
ストレングスファインダー®にであい
その半年後に
ファンデーションコーチングにであい
ジコリカイプログラムにであい
「彼を追い出そうとする前にこのツールに出会っていれば、
また違う未来があったかもしれない、、、、、」
「だけど
そういう出来事があったからこそ
このツールのすばらしさが
今わかるのかもしれない。」

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今、同期に
伝えたい
心のうちは
「間に合わなくてごめん
いい会社になるように
いろいろ
頑張ろうと
したのだけれど
まず、自分の人間性を
改善するところからで
かなり時間がかかってしまった。
あなたたちがいる間に
そこまでは
たどり着くことはできなかった。
申し訳ない」

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同期の他にもたくさんのやめた人が
います、、、、、
その方々にも
申し訳ない、、、、、、、

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”炭鉱のカナリア”
何らかの危険が迫っていることを知らせてくれる前兆

炭鉱で有毒ガス(危険)が発生した場合、人間よりも先にカナリアが察知して鳴き声(さえずり)が止むことから、その昔、炭鉱労働者がカナリアを籠にいれて坑道に入ったことに由来

すでに
カナリアは
〇んでしまっていて
さらに
従業員も
1-2割ほど
いなくなってしまった

心理的安全性がいかに大事か

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アンガーマネジメント研修で行った
動物をモチーフとした診断結果

【ちょっと控えめ頑固ヒツジ】
代表的なべき
万が一の事態に備えるべき

私が
「なにもしないから人が辞めていくのだ。ヒト・モノ・カネのヒトにも注力しないから、人が辞めていくのだ」
つねにそういう怒りが
わいてくるのは
私の大事にしているものから
来ているのだと
すべてがつながりました。
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「まだ人間であるうちに辞めたいんです。
陰口をいわれたり、何かあるたびに振り回されるのにもう疲れました」

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上席「よし、やろう
このシステムは
必要だよ」

会議での上席の言葉が
思い出されます

私の心の信条

”システムとはなにもITだけのことをいうのではない。会社をよくするのに役立つすべて”

ストレングスファインダー®
を学んでいて
なんとなく
感じているのは
システムエンジニア出身の講師が多いこと

きっと
良くしようというおもいもあるだろうし
人間の脳みそが
”神経言語プログラミング”
でできているのもあるし
人とのコミュニケーションを欲して
そこにたどり着く
のかもしれない、、、、、、、、

”万感のオモイ”
をこめて
2個目の積み木を
積めるように
前に進んでいきます、、、、、

焦ってすべての
積み木を崩してしまわないように
【無意識のコミュニケーション】

【怒り】に
振り回される
ことのないように、、、、、、




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