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サチコママ
2022年5月17日 19:13
帝国ホテルが大好きだ。私が初めて帝国ホテルに泊まったのは、シングルマザーの時お付き合いしていたメンズのお誘いだった。その彼とは、都内の有名ホテルでホテルライフを楽しんだりしていたので、他にも有名なホテルは宿泊経験があった。泊まってみて素晴らしいと感じたら、次は息子達と3人で年末年始を過ごしたりした。その中でもなぜ帝国ホテルかというと、人間力の違いでは無いかと思った。正直言って、
2022年5月16日 10:14
病院と聞いて楽しいところだと思う人は誰もいないだろう。痛い注射やクレゾルの匂い、白い壁にまずい病院食などなどマイナスなイメージしか無いのだろう。でも、私はそれらが好きな人間で、多分ある種の変態だと思う。今まで小学生の時から腎臓のトラブルで入院をしたり、盲腸炎の手術で入院をしたり、腎臓摘出手術で4ヶ月も入院をしたり、出産の際に2回も入院をしたりと人生で病院のお世話になった方だと思う。
2022年5月15日 14:36
先日、思わぬ所から人生初のシャネルのバッグを手に入れた。元々ブランドの物が好きという事はあるけれども、見栄だったり虚勢の為ではなくて、品質やクオリティが好きなだけだけれども、かなり値段が張るものだから、小物ならまたしも大きいバッグなど手が出ない。ブランド物の中古品をよく手に入れて使っているのを息子は知っていて、偶然にも職業柄ブランド鑑定士の資格を持っているので、結婚後安定して来た時に、ずっ
2022年5月13日 12:04
私のマッチングアプリケーション歴は長い。19年前から私は出会い系のマッチングアプリを利用してきた。キッカケと言うのは、丁度離婚をしてシングルになって3年ほど経つ頃だったな。当時ボイトレを教えていた生徒さんが40代の独身OLが多かったせいもあって、レッスン後のお茶の時間には自然と出会の乏しい中道半端の40代と言う年代の愚痴が多かったのであった。その時代の出会のツールと言うのは今と違って、
2022年4月16日 12:44
なんでも腐らせる女!が私でした。お祝いやプレゼントにお花の鉢をよく頂くのだけれど、上手く育てたことがありません。サボテンすら枯らせてしまい、ゴミ箱行きになるのだから、いつからか母の日プレゼントの定番であるカーネーションの鉢はお断りをしていて、どうしてもの場合は、せめて薔薇の鉢にして欲しいと図々しくも注文を付けているのだけれど、その薔薇の花も散ってしまう前に弱ってきて約束通りに枯れていく運命
2022年3月11日 18:53
歳をとつという事少しばかり天気が良くて、己の体と精神状態が良いと判断すると、つい着飾ってどこかのカフェでオシャレなランチでもと、気分はるんるんになるのだ。はい、調子に乗りました。3月に入って、暖かな天気が続いていたので、それまで家の中か近所のスーパまでも車で移動していた私が、一週間に2回も新宿までの遠出をして、グルメにショッピングに、映画にと調子に乗りました。そして、罰が当たりました。
2022年3月1日 09:58
うちにはプーチンチルドレンがいる。嫁のステラだ。彼女はロシア人で、うちの息子と恋に落ちて結婚をした。それだけなのに、ロシアのプーチンのバカのせいで、世界中の人々が涙を流して、自国民であるロシアの人々が世界各国で肩身の狭い思いを強いられてくる現実に、どう責任を取るつもりでいるのだろう。自分1人の理想や思想を実現するために、国を、国民を、世界を破壊していく事に気が付いてないなら、あのプーチ
2022年2月24日 12:17
モーツアルトやシューベルトなど、幼児の時にはすでにピアノを操りオーケストラの曲を作曲したとされる。現代でも身近に二刀流と騒がれて活躍中の大谷選手や各種でも凡人以上の実力で世間を驚かす人は確かに居る。その人たちを指して人は「天才」と言う。天才までいかないまでも、凡人のレベルを超える人は周りにも居ると思う。同じ事を教わっているはずなのに、その人達はそれ以上を理解して先々に進めて行くのだ。あ
2022年2月20日 08:42
生まれ変わると言う概念私達はどこからか来てどこに行くのだろう。生まれて死んでいくプロセスを誰しもが繰り返している前提に、前世と言う言葉が存在する。誰も死んだ後の世界や、生まれる前の世界を経験するわけではないが、時たま誰も知り得ない記憶を持ったまま生まれてくる人達がいるのもまた事実だ。謎に満ちているその世界に強い関心を持って、あらゆる本を読み漁っていた時期があった。主にインドに前世の記憶
2022年2月8日 11:10
魂の行くところ。石原元都知事が亡くなられました。個人的には誰にも遠慮せず、ずけずけはっきりものを言うあの方が好きでした。私も少なからず似たようなものを感じていたので、共感出来る部分が大いにありました。しかし、追慕番組が流れている時に、ご自分の死後の世界について述べられた所に、人は死んだら何にも残らないと、虚無と仰っていましたが、それは違いますよ石原さん。私は小さい頃から精神世界に大
2022年2月1日 00:59
昨年末に、意外な理由でセグウェイと言う最新式な乗り物に乗ってきた。前から乗りたいと思ってはいたが、日本の交通法上、まだ一般人が車道でセグウェイを乗れる日がすぐに来るとは思えない。色々規則や罰則が厳しいので、半ば諦めていたのだが、クレジットカード会社のマイルが何年もの溜まってしまい、有効期間が過ぎるとせっかく貯めたポイントが無くなると言うではないか。今までは、買い物もろもろメインカードと
2022年1月31日 00:12
最近、オカシイな事件が立て続けに起きている。一人で死ぬのが嫌で、赤の他人を道連れにしようと、無差別に人を殺してしまっている。肝心な自分は死んでいないのに。なにそれ、と思ってしまうのは私だけだろうか。理不尽もいい所で、通り掛かっただけなのに、または関係のない人なのに、運悪くターゲットにされて殺されるなんて、冗談じゃないよ。私やら身内の者がそんな理不尽な死に方をされたなら、犯人のバカを
2022年1月29日 18:37
2回目の自粛の生活に入った。オミクロンで連日マスコミやニュースでは感染者達のカウントダウンで忙しい。毎日何人感染した、何人感染したで騒いでるけれど、見ていると数字を数える事にあまり意味を持たない私でいる。前回の緊急事態の時に、生まれて初めて約1か月以上外に出ずに、家で自粛の名の引きこもり生活を経験した。それは私だけではなく、大勢の国民が経験した事だ。しかし問題は、家族単位で引きこもり生
2022年1月26日 22:41
先月の年末に、眼科下垂手術を受けた。元々腫れぼったい一重で、まるで仏像のお釈迦様の瞼に近い目をしていた。美人な妹に比べて、それは私のコンプレックスであった。大学を卒業する頃、今から35年も前の話で、たまたま母親の友達がドイツから韓国に里帰りをしていたが、ドイツで美容整形の医者としてその当時流行り始めたメスを入れないで出来る前没の二重手術を専門としている話を聞いて、家に帰宅したばかりの私は母