【316日目】ITエンジニア不足が深刻らしい。異業種からITエンジニアになるチャンス！？私もそうです
不動産投資を勉強中のイケです
昨日とあるウェビナーに参加しました。そこでお話ししていたのは深刻なエンジニア不足というもの。このまま行くとあと10年で数十万人足りないとか。実際はどうなるのかわかりませんが、若者の人口が減っているのだから人材不足になるのは必然でしょう。それが、人口と同じ比率なのか、もっと極端に減るのか…
私は2004年に異業種からIT業界の会社に転職しました。実は当時もITエンジニアの人材不足と言われていました😅😅😅
そのため、初心者大歓迎という求人がIT職にはたくさんあったのです。私はギリギリ20代だったため、すんなり転職できました（と言ってもIT系のベンダーの資格をいくつか取得してから臨みました）。
最近は飲食業・旅行業あたりが大打撃を受けているかと思います。もし異業種に転職したいのであれば、IT職はいかがでしょうか。よく一般的に思われがちなのがITエンジニアになるにはプログラミングができないとダメというもの。しかしITエンジニアといっても幅が広く、プログラミングスキルは要求されない職種もあります。代表的なものはインフラエンジニアです。
とはいえ、コードはかけたほうが重宝されますし、書けなくても調べながら多少は読めるなどできるようになったほうがいいでしょう。
ちなみに私はプログラミングができません（自慢になりませんが…）。典型的なネットワーク系のインフラエンジニアです。簡単なバッチを作ることはできますが😅
私は、セキュリティ関連のエンジニアが足りないと感じています。私もアラフィフになってもこの辺りは日々勉強です。ゼロトラスト、SASE、CASBあたりについてはつい数年前だと専門家の間でしか出てこなかったワードです。変化が激しいため、ずっとついていく人が少ないのではないかと思っています。ということはライバルが少ない、もしくはライバルが自ら去る可能性が高い環境な訳です。セキュリティを勉強してITエンジニアになりませんか？素人だけど興味はあるという方は、情報セキュリティマネジメント試験を受けることをお勧めします。
私のキャリアについて書いたマガジンがありますので、興味のある方はご覧ください。
それではまた
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