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「信頼される人になりたい」と思うならこれを見ろ!たった一つの行為で劇的に変わる!

今まで僕が個人のコンサルティングをしてきた中で、よく相談されていたのが「信頼される人になりたい」という相談でした。僕は会社員時代、"会社に仕事を依頼する"のではなく、"あなたに仕事を依頼する"と言われるような自分になる!と目標を決めていました。人間力を身につけて、人としての付加価値をつけることは面白く、とても楽しいものです。しかし、付加価値をつけたいと思っているものの、実践できていない人も多くいらっしゃいました。そんな方に対して、実際のコンサルティングでもお伝えしているのが、今日のテーマです。

"お礼を伝える"ということ

まずはお礼を伝えることを実践しましょうとお伝えしています。「お礼なんかいつも言ってるよ!」と思われる方もたくさんいらっしゃると思います。それでは、実際にお礼を伝えた上でその質を高めることを考えたことはありますか?お礼は、人間関係の基本です。感謝することや、お礼ができている事で信頼を勝ち得ることができます。お礼は武器になるのです。

これから、実際にお礼の質を向上させる方法をお伝えしていきます

別れて、3秒後にお礼の連絡を入れる

例えば、上司にご飯をご馳走してもらったとします。その場で「ありがとうございます」と伝えるのは当たり前ですよね。上司と解散した後に、メールなどではどのぐらいの時間をあけてお礼を伝えますか?お礼のスピードは、相手に満足感を与えます。その場で伝えた上で、たった一手間ですが、帰り道に立ち止まってその場でお礼メールを送るまで帰れないことにすることで、すぐにお礼メールを送る習慣が身につきます。お礼のスピードにこだわると、人から信頼は得ることができます。

お礼は3回以上伝える

次にお礼は最低でも3回は伝えることです。次の日の朝、ご馳走してもらった上司の顔を見た瞬間すぐにお礼を伝えにいきましょう。これもスピードが大事なんですよね。また、次に営業に同行した時や、タバコが一緒になった時などにもお礼を伝えましょう。お礼は何回言われても嫌な気分にはならないです。むしろ、何度もお礼を言ってくれるぐらい、自分のやったことを覚えてくれているということは信頼につながっていきます。

お礼は武器になる

お礼はすごくシンプルで効果的なことだと思います。こんなことぐらいやってる!と思う方もいらっしゃるかと思いますが、僕はすごく大事にしていることです。今回は上司と部下の関係を例に出しましたが、夫婦関係や、クライアントとの関係など、人間関係に全て通じる本質的なことだと思っています。"礼に始まり、礼に終わる"という言葉があるように、お礼が人間関係の基本です。お礼をすることで相手に価値をプレゼントできる武器になるのです。

以上です♪

数あるブログの中からお読みいただきありがとうございました(^O^)/

個人的なコンサルティング、組織的なコンサルティング、周りの人間関係や、コーチング、などについての質問があればなんでも受け付けています。時間のある限り、何でも答えさせていただくつもりです(^_^)v

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田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。

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