JKMAXくわたの読書記録

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JKMAXくわたの読書記録

池袋派遣型リフレJKMAXを運営しています。趣味は読書です。このノートでは私が読んだ本のメモと感想を記録していきます。

最近の記事

なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?

他人のルールは自分を縛るが、自分のルールは自分を解放する ルール=自分だけの美学。自分にとって何が幸せなのかが分かった時に、自分だけの美学が生まれる 1番大事なものを1番大事にする=幸せ 「それって漫画っぽい?」と自問自答 迷ったらあり得ない方、笑える方、を選ぶ ヒーローに欠かせないのは「まさかの展開」 アイディアは1時間以内に100案出す 荒唐無稽がうまれる 矢沢さんは常に自分とアーティストであるYAZAWAを切り離して客観視している 人生は映画。映画では1

    • 桜井野の花『「一番」という生き方』

      自分が勝てる場所を探して、そこでナンバーワンになる ブルーオーシャンなら気持ちよく勝てるから、そういった場所を探し求める ブルーオーシャンには2種類ある ①誰も思いつかなかった未知なる世界 ②ニッチ 誰もやろうとしない、あまり気にしていなかった分野を見つけ出して、いち早くシェアを獲得する。ニッチトップ、隙間産業 世間的な目線は忘れない どれだけ人気や発信力があっても、AV女優という職業でダメになることもある。この仕事に誇りを持っていないしネガティブな感情すら抱く

      • ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

         🍔ファウンダー🍔 ポジティブの力 「世の中に根気に勝るものはない 根気と信念さえあれば無敵」 オーディオセミナーレコードを古ぼけたビジネスホテルで聞き、眠る。ミキサーの営業が上手くいかない。家族からのプレッシャー。 なんとかせねば。 なんだこの店? いきなりミキサー8台の注文。確認するため公衆電話。電話の向こうはとにかく忙しそう マクドナルドの第一印象 システムが素晴らしい 無駄な事がない スピードが命 それに気づいた。 創業者のストーリーを聞きたい 最初は大当

        • 松坂世代の無名の捕手が、なぜ巨人軍で18年間も生き残れたのか/加藤健(元読売ジャイアンツ捕手)

          毎年、毎年が戦力外を噂される「崖っぷち」の戦いを繰り返し、2016年オフに退団するまで何とかチームの一員でいることができた。それはこの世界で生きていくために、考え方の変化があったからだ。「使いやすい商品になろう」と決めた日が転機だった。自分が経営者で人を使う立場にいたら、新しく入ってきた人材をまずは使ってみようと思うだろう。でも、その新しい人が使えない商品だったとしたら、少し古くても使える商品に戻すはずだ。阿部さんだけではなく、巨人に新しい捕手がドラフトやFA、トレードで何人

        なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?

          テリー伊藤の天才ノート/テリー伊藤

          なぜ長渕剛は情報を入れようとしないのか。情報を見ている暇がないのだ。自分の音楽しかみていないから、それ以外のものが入り込む隙間がないのである。つまり、長渕剛は常に音楽にうつつを抜かしているのだ。例えば「女にうつつを抜かす」というと、仕事も勉強も放り出して女のことだけを考え、女の尻ばかり追いかける男の事だ。女のことしか目に入らず、気がつけば朝まで女と電話で話していた梨、寝ても覚めても「女、女」で日が暮れたり。うつつを抜かすとは、そういうハイな状態だ。 人間は信念があれば嫌われ

          テリー伊藤の天才ノート/テリー伊藤

          風俗では足りたら人生変わったwww/水嶋かおりん

          ぶりっことは、主に男性の前で無知なふりをして甘えている、非力のふりをしている、わざとらしい女らしさ(愛らしさ、可愛らしさ)のアピールをしている(猫をかぶる) わざとらしい女らしさのアピールをしていること、つまりぶりっ子を巧みに使いこなす。売れているキャストはこのような女らしさの扱いに長けていると言ってしまうと、「女らしい」という意味に誤解が生じる。むしろ「女らしい」ということでいえば、むしろ売れていない嬢達の方がよっぽど「女らしい」のだ。「女らしさって何?」といった質問に対

          風俗では足りたら人生変わったwww/水嶋かおりん

          最強の思考習慣/高橋歩

          最初は演技でもいい。でもずっと演じ続けていればそれが本当になる インドのバラナシという町にあるガンジス川沿いの火葬場で、人間が丸焼きにされるのを至近距離で見つめた時、自分自身の人生の残り時間を、リアルに感じた。日本だと、死は隠されるもの。だから、死というイメージがなんとなく曖昧だったんだけど、自分の目で見た時に、当たり前だけど「俺もいつか死ぬんだ」ということを強く意識した。そして「やっぱ、やりたくねぇことやってる暇はねぇ!」と思った。「まぁ、いつかは死ぬよね」ではなくて、人

          最強の思考習慣/高橋歩

          渋谷で働く社長の告白/藤田晋

          タバコの煙がもうもうと立ち込め、太陽の光も差さない空間。絶え間なく鳴り続けるジャラジャラという牌の音。時間の感覚は麻痺し、今が朝なのか夜なのかさえはっきりしない毎日。雀荘が出すレトルトカレーやカップラーメンで腹を満たす食事。こんな世界から早く抜け出さなければーーー 営業は上手く話そうと思うな。自分の言葉でしっかりと考えていることを伝えろ。自然体で居ろ。それが自分と商品に対する自信の裏返しなんだ。 ある日、朝一番に私が出社して仕事をしていると、奥の書庫の段ボールで、仮眠をと

          渋谷で働く社長の告白/藤田晋

          死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介

          何をやりたいか、何をやっているか、明確に答えられる人間であれ 編集者は最強だと感じる3つの理由。1つ目は「才能カクテルが飲み放題」編集者は、一生に一度会えば人生が激変するレベルの変人や天才たちと毎日のように会って、時にぶつかりながら本を作り、戦友のようになる。読者には申し訳ないが、一冊の本を通して一番成長するのは間違いなく編集者だ。読むより作る方が、身体に著者のエッセンスが染み込む。2つ目は「ストーリーを作れる」こと。編集者の仕事を一言でいうと「ストーリーを作る」ということ

          死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介

          夢は、無計画の方が実現する/岡崎太郎

          ガブリと試しに齧ってみて不味かったら、ペッとはきだしてもらえばいい 一癖も二癖もあるような野武士の集まりで、事務所は怪しさ満点 一生懸命に働くしか手はないと観念し、どんな仕事でも引き受けてオーナーの右腕になろうと思いました。丁稚奉公とは 私の座右の銘は「自作自演」自分で台本を書き、配役を決め、舞台を作り、「どっこいしょ」と舞台にあがり人生を演じる。そういう意味です 猛勉強が始まりました。ドラッカーやコトラーにはじまり、ユングやフロイトといった心理学にいたるまで、一か月

          夢は、無計画の方が実現する/岡崎太郎

          GACKTの勝ち方/ガクト

          人生というゲームを攻略するために必要なことはすべてやれ。全てはゲーム。ゲームの達人になれ ボクは死ぬほど大好きな米を我慢している。今年で20年目、一度も口にしていない。同じく大好きなラーメンも年に一度。食という快楽も日に1回。朝は必ずトレーニングをし、終わらせなければならない仕事も日々山積み。沢山の人が僕の判断を待っている。ミスは許されない。自分で決めたことは必ず遂行する。ハードワークかつストイックと言われる。気の抜けない日々。 ラクを捨てる。怠らない事。自分が選択したも

          GACKTの勝ち方/ガクト

          本は10冊同時に読め/成毛眞

          ブリア・サヴァラン「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人か言い当ててみよう」と言ったが、これは本も同じで本棚を見れば、その人のほとんどが分かるのである。 イソップ童話では、遊び暮らしたキリギリスよりも勤勉なアリが正しかったというオチがある。だが、人が遊んでいる時もせっせと働く人生の何が面白いのだろう。せっかく生まれてきたのに、楽しみを全く知らないまま死んでいくのでは、誰のための人生なのか分からない。 今の生活を10年、20年、30年と送っても、後には何も残

          本は10冊同時に読め/成毛眞

          起業家/藤田晋

          孤独、憂鬱、怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望が、起業家には必要。 凄い会社に入ったやつが偉いんじゃない。凄い会社を作ったやつが偉いんだ 名乗りを上げるのはタダ(無料)。これは発見だったよ。byプロ野球参入騒動後の堀江貴文氏 知名度。それがインターネットメディアにとってどれだけ重要かを私と堀江さんは骨身に沁みて知っていました。高い知名度はアクセス数を増やし、コンテンツや決済などに対するユーザーの信頼度に繋がります。その頃、笑い話のように言われた事ですが、世の中に

          『大きな嘘の木の下で』/田中修二

          ■人生にとって大切なのは「幸せ」でなく「豊かさ」「幸せ」という言葉は「状態」を表すものではなく、瞬間、瞬間に感じる「感情」を表すもの。「〇〇さんを幸せにしたい」とは、日本語の使い方が間違っている。24時間、365日、幸せがずっと続く状態はいけないクスリをやっているトランス状態。美味しいご飯を食べた幸せという感情は、お腹が減ったという苦痛がないと感じられない。「幸せ」という感情は、すぐ隣にいる誰かと比べた時に強く感じやすい。他人の不幸を目にしたり、テレビで貧困に苦しむ人や暴力の

          『大きな嘘の木の下で』/田中修二