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FIFAワールドカップカタール2022開幕、カタールVSエクアドル戦

おはようございます。

本日11月21日の日本時間午前1時(20日25時)よりサッカーのFIFAワールドカップカタール2022が開幕しました♪

中東初の開催かつ冬の時期に行うのも初、開催国が初出場枠という異例の開催。

ド派手なオープニングセレモニーからの開幕戦グループA、カタール代表VSエクアドル代表戦が行われました。

初出場とはいえ、2019年のアジアカップにて日本代表を破って優勝しているカタールが国を挙げて準備をしてきたのでどこまで通用するかが見物です。

1.内容と個人的感想

結果としては0-2でエクアドルが勝利いたしました。

初のワールドカップというのもあり、前半はとにかくカタールのメンバーの動きが硬かった。
初出場あるあるをしているうちに経験値で勝るエクアドルのエース、バレンシア選手がPKとヘディングで2得点と躍動。

前半ラストと後半はカタールもチャンスを作ったがゴールにならず。
日本代表にも言えることですが少ないチャンスを決め切るかどうかでチームの実力は測れると
思う。

またピッチ上の芝が短いせいか選手達が止まりきれずに相手を倒すシーンも多く見られ、イエローカードが両チームで6枚もでるという少し荒れた試合にもなりました。

2.新テクノロジー投入

今回より新たに導入されたシステム「セミオートメーテッド・オフサイド・テクノロジー」

これは公式球「アル・リフラ」の中心にチップが埋め込まれており、スタジアム内に接地された12台の高性能カメラが選手の位置を把握しAIがオフサイドと判定した場合にVARにて確認をするシステム。

これが早速前半2分のゴールにて適応されエクアドルのゴールがノーゴールになりました。

リプレイを見た時にどこがオフサイド対象なのか分かりませんでしたが、後にオフサイドラインより前に右足が出ていたというCGが流れて初めてわかりました。

最初あまりにも変だと思い、昔からあった「中東の笛」が出たのかと思いました。
開催国がカタールと言うのもあり開幕から露骨だなと見て思い込んでしまっていたがそうではなかったのでよかったです。

賛否両論は絶対にあると思うが今までの歴史上人による誤審があり、どうしても副審の位置から見えにくいサイドもあったのでこういうテクノロジーでサポートができることでより公平さが生まれると思います。

3.さいごに

今回のワールドカップはテレビもあるがAbemaTVで全試合を観られるというのが非常にありがたい。
プレミアム登録をしなくても観られますのでオススメです。

また夜中の試合が多いので、就業している方は寝不足に注意です。
リアルタイムでなくても録画などでしっかりと体調管理をしながら一緒に応援しましょう。

ここまで読んで下さりありがとうございました。
ではまた。





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