牛乳が大好きなのに飲めなくなった、原因は過敏性腸症候群
おはようございます。
何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んで下さるフォロワーの方々ありがとうございます♪
はじめに
今回は自分の体を通しての体験談。
世の中にはこういう人もいるということを理解してほしいという願望からの情報発信になります。
昔から牛乳が好きなのですがここ2~3年で体に異変が起きました。
それはタイトルに書いてある『過敏性腸症候群』が自分の体で起こるようになり牛乳が飲めなくなりました。
1.過敏性腸症候群とは
英語表記ではirritable bowel syndromeから頭文字を取り「IBS」ともいう。
問題はこの症状は病気ではなく疾患と判断されること。
なぜIBSになるのか今の時点でも不明とのことです。
2.きっかけは牛乳
私の場合なぜわかったのかというと、乳製品を取ると必ず数分以内にトイレが近くなるからです。
最初はプロテインの摂りすぎ、牛乳の飲みすぎかと思っていたのですが、試しに牛乳が入っている製品を少量飲んでみたところ、トイレの住人となりました。
幸いチーズ、ヨーグルト等の固形物だと症状が出にくいですが、乳製品が含まれていると過敏に腸が反応してしまう。
昔からミルクティーやミルクたっぷりコーヒー、夜食で飲むホットミルクが好きなのですが、飲む快楽を得るかトイレに行かなくて済むかという2択を常に求められます。
3.症状
とにかく辛いのが、腸の動きが活発を通り越して過敏になるため下痢になること。
恐ろしいことに人によっては腸が活発になるのに便秘を加速させるという不思議な症状も。
しかも出し切っても、腸が活発で出そうな感じを繰り返します。
走った後の心臓がバクバクするような感じを下腹部で体感する。
通勤電車でこの症状が起きた時は地獄です。
オナラも大量に作られる上に臭いも強烈なため、人前で出てしまったときには恥ずかしさと申し訳なさでストレスになりそれがまたエンドレスで腸に刺激がきます。
また恥ずかしいことにオナラかと思ったら実が出てきたこともあります。
ストレスも原因になるので、電車通勤時は常にハラハラもんです。
また人が多く集まる場所は余計に緊張をしてしまい、常にお腹を気にしないといけません。
4.対策とメンタルケア
できる対策を医者と薬剤師の方に聞いてきました。
病気ではないため、薬で治療ということができない。
できることは
・ストレスをためない
生きている以上それは難しいのではと感じたがなるべくストレスがかからない生活を心掛けること。
自律神経の乱れと連動しているのでリラックスできる方法を用意しておくこと。
私の場合ですが、人が多くいる場がストレスになりがちなのでテレワークができる仕事に転職もありだとお医者さんがおっしゃいました。
トイレが近いということで職場、教室などで白い目で見られがちかもしれませんがむしろ堂々としていてください、生理現象なのですから。
・乳製品は極力摂らない
料理で含まれるくらいの量ですとそこまで反応はしない。
ドリンクなどメインが牛乳の場合が起きやすい。
・食物繊維系も注意が必要
意外だったのが、便通に良いとされる食物繊維も過敏性腸症候群の人はより活発になってしまうので注意が必要です。
なるべく食物繊維豊富な根菜系は避ける。
さいごに
ひろゆきさんがいい事を伝えてくれました。
漏らした人ほど稼げると
勝手にポジティブに解釈しております。
もちろんケアはしながらですので、もし身近でお腹が弱い方がいるならそういう人もいると温かく見守っていてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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ではまた。
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