Sato Ike-san

写真を撮ったり、思考を整理したり

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最近の記事

時間が足りない

可処分時間の奪い合いに巻き込まれている。 気になることにはすぐ手を出してしまうから、どれだけ時間があっても足りない。 流されないように、時間泥棒に巻き込まれないように、チェックリストをうまく活用したいと思います。 Think rich, look poor by Andy Warhol 今日も素敵な言葉に出会いました。

    • VOL.11 出逢い

      チェーン店のふにゃふにゃピザかと思いきや、フレッシュ野菜がゴロゴロのピザが登場した時、とても嬉しい。 景色の良いテラスでコーヒーとケーキを楽しむ。お洒落で素敵なおじぃさんも一つの風景に。娘の頭をなでなで、その姿を見るのがとても愛おしい。 カメラを覗くと、世界はとても鮮やかであり、とても寂しくもある。 同じ時間、同じカメラ、なのに全く異なる世界。 桜は眩しすぎて、まだあおい芽に焦点をあてている。今はまだ、そんな心境なのだろう。 あおい芽に感謝。素敵な出逢いに感謝。

      • VOL.10 河津桜

        河津桜がとてもきれいです。 美しさに夢中になり、カメラ越しに吸い込まれるように花に近づきましたが、ブンブンブンとハチが飛んでたので、ボケショットは諦めました。。 残念。 ここ数日、自粛という言葉をよく耳にしますが、近くの公園ではいつもと変わらず家族連れで賑わっていました。 数年前に、映画館で「ゴジラ」の映画を観ました。タイトル名は忘れてしまったんだけど、ゴジラが街にやってきて、被害が増えているけど、日本政府は何も決断できず(決断は人任せ)甚大な被害を受けた。というよう

        • VOL.9 お散歩

          近所をお散歩。いろんな色があって楽しい。 ユーカリの木が神秘的。 カメラを持つと、色や光、些細なことに敏感になる。 とても不思議。

        時間が足りない

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          パシャパシャ

          パシャパシャ

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          VOL.8 変態カメラ

          SIGMA dp1 quattroというコンデジを数年前に購入しました。 飽き性な僕は、山登りで2,3回使用して大満足したのち、押入れ上段に2年程寝かせておきました。 「カメラはじめます!」という本を読んで、久しぶりに写真ブームがきたので、これからちょくちょく載せようと思います こんな歳の取り方をですね。 ゴールデンタイム 自転車が先着 ぼけショとキラキラ 楽しかったー

          VOL.8 変態カメラ

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          カメラはじめました

          カメラはじめました

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          VOL.7  失敗

          大きな失敗をしたことがあります。 大学を卒業して、社会人4年目くらいの時ですかね。その頃の僕は、金融機関で法人営業をしていました。膨大なマニュアルや、非効率的な業務に違和感を覚えつつも、これがこの業界のやり方なのだろうと諦めつつ、割と仕事に没頭していました。 環境の変化や、疲れ、またそれを口に出せない性格のせいもあり、ある時プツッと大事な糸が切れた経験があります。 あ、もう俺ダメだな。と心身ともに痛感し、その時は「逃げる。」という選択をしました。当たり前ですが、多くの人

          VOL.7  失敗

          VOL.6 泣き叫び笑う我が子を見て思うこと

          赤ちゃんは本能に従って生きている。当たり前のことだけど、その感覚はとても新鮮です。 学校や会社では、合理性という一種の価値観、ルールの下、行動しています。確かに、合理性を突き詰めることで、コミュニティや社会が円滑に回り、組織として目指すゴールに、より早く近づくことができる可能性があります。 でも、個人に焦点を当てると、必ずしも心地よいことばかりではないし、そのような価値観で育った人って、面白くないし、脆いですよね。 アドリブの効く個人、またはその集合体を目指すのであれば

          VOL.6 泣き叫び笑う我が子を見て思うこと

          VOL.5 幸せを身近なところに設定する

          小さい頃から、良く本を読んでいました。 特に興味を持っていたのは、スポーツ選手の成功体験記や、経営者の哲学を書いた本です。 この成功者や、偉人たちのように、人並外れた努力をすれば、成功するし、幸せになれる。そう純粋に思って、日々過ごしていた気がします。 競技スポーツに携わっていたこともあり、努力をすれば、確かに今までよりできることが増えたり、味わったことのない喜びを感じられることが、しばしありました。 学生の時も、新卒で入社した会社で過ごしていた時も、根本的な思想や行

          VOL.5 幸せを身近なところに設定する

          VOL.4 走る楽しみを見つけました。

          走ることは、楽しいこと。そう、思えたことは初めてかもしれません。 幼少の頃から、スポーツをして育ってきたので、走ることは得意な方でした。ただし、ボールを蹴りながら走ったり、友達と追いかけっこしたりすることがほとんどで、走ること自体が好きだったかというと、そんなことはありません。 学生時代は、運動部に所属していたこともあり、たくさん走っていました。決められたタイムで走ることや、起伏の激しい山道を走ることもありました。走ることは、苦しいこと。苦しみを乗り越えると、成長した自分

          VOL.4 走る楽しみを見つけました。

          VOL.3 事業を始める理由は何でも良いが、、、

          事業を始めた理由ですが、  この素晴らしい技術を、世の中に広めたい。この事業を通して、世界をより良くしたい。といった、大層な想いはありませんでした。 ただ、ワクワクする生き方がしたい。何か面白そうなことが起きるかも。今まで経験したことがない事をやりたい。そんな理由で、私の社長業はスタートしたのです。 スタートしてから、丸一年経過しました。 だいぶ遅いですが、自分がこの事業で何を実現したいのか。最近になって、ようやく、考えるようになりました。 なぜ、この事業を始めたの

          VOL.3 事業を始める理由は何でも良いが、、、

          VOL.2 起業のファイナンス

          これから、起業をされる方、特に若い世代の方で、ファイナンスに対する知識をお持ちの方は、少ないのではないでしょうか。 改めて読み直しましたが、特にオススメなのが、磯崎哲也氏、著書の「起業のファイナンス」です。 「資本政策」は後から、やり直すことができません。 若くて、視座の高いベンチャー起業の経営者が、「資本政策」に対する知識が足りなかったがゆえに、辛酸舐めることは、少なくないと思います。 自己資金で、事業をスタートさせ、その後も、外部からの調達を極力行わずに、自助努力

          VOL.2 起業のファイナンス

          VOL.1 note,始めました

          note、始めました。 経営者になり、1年が経ちました。 この1年、色んなことがありました。嬉しいこと、悲しいこと、ワクワクしたこと、モヤモヤしたこと、幸せなこと、不安なこと 会社員の時には、経験できなかったことが、次から次へと起きました。 経営者って、なんだか面白そう。 そう思って、スタートした社長業ですが、その道は、想像していたよりも、ずっと困難で、日々苦労の連続です。 予測不能なベンチャー経営ですが、自分の心の整理だけは、きちんとやっていきたいと思います。そ

          VOL.1 note,始めました