VOL.6 泣き叫び笑う我が子を見て思うこと

赤ちゃんは本能に従って生きている。当たり前のことだけど、その感覚はとても新鮮です。

学校や会社では、合理性という一種の価値観、ルールの下、行動しています。確かに、合理性を突き詰めることで、コミュニティや社会が円滑に回り、組織として目指すゴールに、より早く近づくことができる可能性があります。

でも、個人に焦点を当てると、必ずしも心地よいことばかりではないし、そのような価値観で育った人って、面白くないし、脆いですよね。

アドリブの効く個人、またはその集合体を目指すのであれば、合理性だけを追求するのではなく、非合理性も取り入れることが大事で、そのマインドを尊重して認めてあげることが、親やリーダーの役割なのかもしれません。と泣き叫び笑う我が子を見て思う休日でした。

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