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#132 本年ラスト|体のコントロールすることができ、後に心もコントロールできるのか?|中村天風|真剣勝負へ!

いけいけです
本日より中村天風さんの書籍を読んでいます
今朝、1章2章3章を読みました
中々、洒脱な方とお見受けした

この書籍を勧める方のリストをご覧下さい!!

1911年頃に(今は2021年なのだから)110年前に
欧米諸国を巡り、コロンビア大で医学を修めている、、
諸外国の哲学者などに
直接会って、病をどう治すべきか?

どうすれば、心は開けるのか?

を聞いて回ろうとして、何も得られ
最終的には、インドの山奥でヨガに出会うことになる

その部分まで読みました

この書籍は、大谷翔平が、座右の書としていることから
読んでみたい!という事になったのですが

これまでのところ

大前提となる必要な力
積極的な心の持ち方
そして体と心のコントロールの方法

などが学べて行くのか?と感じながら読んでいます

ちょうど3章なのは、3章のときに
まったくタイミングを選んだわけでもないのに
「明日は、小学生が明日を待ちきれない正月を迎える様に
うきうきした気持ちで今日は寝て
また明日教えを授けよう」
と3章の末に記載があったので、そこまでとしています

「座右の書」というぐらいなので
とても価値のあるものと外からの評判を
真に受けて、自分も翔平になれるか?
な~んて考えて読むのですが、

はい。凄い書籍だと思います。

この間、なぜか、、、

自分の無知を知る本
世の中に対しての構え方
明るい側面をもっと引き出す様な示唆

をこれで3冊連続で吸収することになっていくのだと思います

批判的に世の中をみることと
悲観的に世の中でいることは

全く異なる成果を出すのだと思います

基本的には楽天家なのですが、
世の中には悲観的にならざるを得ない出来事が
次々に起こっている様に感じます

しかし、この書籍にもあるように
他者のマイナス思考に同化してしまっていないか?
また、
自分で勝手にマイナス思考に陥っていないか?

は、よい指摘だと思います

SNS問題や
自分で悩んでも仕方ない問題で悩むなどなど…

如何なる評価を受けても
如何なる事態が起きようとも

明るく積極的に世の中に対して、
また自分自身に対しても前向きな言動を示していく

心というものは厄介なもんで
身体は右を向けと言えば右を、左を向けと言えば左を向くが、
心は右を向けと言えども、左を向けと言えども、思うように動かない

とあります。

心は身体を動かす様には単純なものではないのだ
だから、意識してしっかりと

積極的な考え方をもち
身体と違う心を
上手く取り扱っていく必要がある

今年度の大活躍までに大きな怪我とリハビリに耐えて
今年度に大活躍をしてもいつもクールな表情を崩さず
自分自身をしっかりと持ちすぎている27歳大谷翔平は
このようなことをも体得しているのではないか?

と感じながら学ぶのであった


と、今年の8月から続いた132回連続掲載は、今後は週に1本を熱心に投稿する形に変更しようと考えています。
ネタ(特に書籍の●●がよい)などは、溢れるぐらいですが、
文章としては、追いつかないので、よりよい文章を厳選して
出していくことが良いのでは?と今現在は考えています
(時間をかけても同じレベルの文面かとも思っていますが…)

また、2022年度はもっと忙しくなると考えていますから
それに合わせた掲載の方法が良いかな~と思っています

それでは良いお年を


いけいけ55でした


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