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3回目のオフィスの見えかた

入社前の手続きのため、3月からお世話になる会社へ行ってきました。

採用までの道のり

転職サイトで応募し、まず書類審査。

そのサイトは、フォームを埋めると履歴書と職務経歴書が自動で生成されるタイプだったのですが、もうすこししっかり伝えたくて、書類審査通過の連絡が届いたあと、お願いをして、自作の履歴書と職務経歴書を直接送付させてもらっていました。

と、ここでひとつ反省点がありまして。
こないだ読んだnoteにこんなことが書かれていました。

・長い自己PRや活かせる経験をかくくらいだったら職務内容・要約をきっちり書いてください。
・3社以上の場合も長くても4枚に収める事を奨励しています。

ううううう…

実はわたしの職務経歴書は、そこそこ長い自己PRに加えて、活かせる経験も書いてたし、wordに5枚とかあった…。
ので、寧ろ蛇足やったのかも知れん…と反省&後悔…。

その5枚を1枚にまとめた要約版もあわせて添付してたので、セーフ、だった、と思いたい…

でも、反省すると同時に、これから誰かに読んでもらう前提の書面を書く機会が増えると思うので、このアドバイスを学びとして生かしていきたいと思っています。

まとめるちから!

そのあとに二度の面接。

1回目の面接はオンラインで、2回目は対面だったのでオフィスへ訪問してきました。

職権乱用…!?

わたしがこれから身を置く業界は飲食業で、勤務地は店舗兼オフィス。

これがまたおしゃれなんや

その利点を生かして、いや職権乱用というのか、二次面接としてはじめてオフィスに訪問する前に、実は、お忍びでランチを食べに行ったことがあるのです…。

お忍び訪問の理由

偵察みたいで失礼かなあとも思ったし、コロナ禍の外食やし…悩んだけど、これから自分がはたらく場所で、キッチンやフロアという表舞台に立つひとたちを外から見てみたい、という気持ちが勝ってしまった。

その日は、午前中にランニングをして、その帰り道に入店。

汗だくすぎて、検温全然うまくいかんかった

あまりに身軽な恰好だったからか、フロアスタッフさんが「お近くなんですか?」と声を掛けてくれたうえに、帰り際には「また来てくださいね!」と笑顔で見送ってくれた…!

このナチュラルなホスピタリティを二次面接の前に体感できたことは、めちゃくちゃ気分が高揚!

わたしにとって、ものすごくプラスになった出来事だったのでした。

面接前に訪問した旨は、きちんと報告済。
しかもこの日のことを、当該スタッフさんも覚えてくれてはったという後日談。

3回目の訪問

わたしの同僚は、経営者である代表取締役社長。
タッグを組むようなかたちです。

今日はその社長とマンツーマンで、店舗の状況を伺ったり、これからどういう流れで進めていくのかを相談。

当たり前やけど、1回目・2回目とはまったくちがう感覚やった。
一方的なトークを聞く/聞いてもらうというよりは、対話をした、そんな時間だったと思う。

とはいえ、まだ内定者の身。
今日話したなかで掴んだヒントを宿題として、知識を増やしていかねば。

さあ、はじまる

このオフィスを訪れたのは、今回が3回目。
4回目のオフィス訪問は新入社員として、5回目からが勝負やな。


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