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第76回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】の候補に、弊社から刊行された小林淳著『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』が選ばれました。

弊社より昨年2022年5月に刊行された『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』(小林淳著)が、第76回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】の候補に選ばれました‼


候補作は、弊社以外は全て大手出版社(星海社も講談社の子会社だから小出版社ではないですね)……果たして結果は…⁈

候補作は下記
【評論・研究部門】
『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』阿津川辰海(光文社)
『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』太田克史・編(星海社)
『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』小林淳(アルファベータブックス)
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』日暮雅通(早川書房)

選考会は、2023年5月11日(木)午後3時より、
角川本社ビルとのこと(偶然、前職の会社のすぐ近く)。


『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』(小林淳著)
好評発売中です‼



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