見出し画像

パッチワークの魅力

素材や色彩、ちがう個性が組み合わされることで生まれる独特の表情。偶然の出会いの中には、統一されたものにはない魅力があります。今回はそんなパッチワークで生み出された作品たちをご紹介します。


天然染料の手染め生地を組み合わせた、やさしい色合いの座布団

画像1

島根県松江市でオリジナルのホームファブリックを制作されているwatojiyaさん。天然染料を使い、手染め、手縫いで作られています。ナチュラルな色合いの組み合わせは、和洋どちらのインテリアにも心地よく馴染んでくれそうです。染めの色むらが個性となり、二つとして同じ作品はないそうです。

画像2

画像3


リネン100%のハギレをつなげた、ホワイトグラデーションのポジャギカーテン

画像11

ポジャギとは、韓国で古くから愛されているパッチワーク状の布です。一般家庭から貴族まで、大切なものを包み込むために作られてきました。こちらの作品は中厚リネンの生地を組み合わせたもの。触り心地はもちろん、オフホワイト~生成~サンドベージュのグラデーションがやわらかな印象を生み出します。

画像12

画像12


カラフルなブロック模様が美しい、ヴィンテージレザーのがま口

画像7

作り手さん曰く、「気が遠くなるほどの作業をかけて」制作された作品だそう。染め・洗い・叩き・削り・磨きを何度も繰り返し、時間と手間をかけ表情を引き出されたヴィンテージレザーのブロックたちが丁寧に縫い合わされています。内側にも小さながま口ポケットがついており、お札やコイン、カードなどの入れ分けにも便利です。

画像8

画像9


草木染めの様々な模様が楽しい、一点ものパッチワークバルーンスカート

画像10

草木染めの様々な手描き柄が楽しめる、人気のバルーンスカートです。布の組み合わせは毎回変わるため、それぞれが一点もの。個性的でありながらコーディネートしやすい落ち着いた色合いで、タイツやブーツなどと合わせれば秋冬にも活躍してくれそうです。フリーサイズですが、裾上げのご相談などもできるそうです。

画像11

画像12


もっと見たい方はこちらからどうぞ↓↓↓素敵な作品がたくさん並んでいます。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?