【無駄話】旅の食事は、ご当地グルメで。
旅館の食事で、
おひつを空にしたことが2回もあります。
夕食で1回、朝食で1回。
夕食で空にした時は、次の日の朝、
満杯のおひつが出てきました。
気を遣ってくれたんでしょうが、
朝からそんなに食べられません。
もったいないことをさせてしまいました。
旅館の食事って、ついつい食べ過ぎちゃうんですよね。
家でもそうだけど。
コテッ!
あっ、食べ過ぎで困るのは、旅行をしている時。
ホテルの食事がバイキングだと、浅ましい私は、
全種類を食べようとして、お腹いっぱいになります。
すると、昼食があまり食べられなくなります。
せっかく知らない土地に来ているのだから、
珍しいものをあれこれ食べたいのに、
諦めることになります。
ホテルの朝食なんて、
どこにでもあるようなものなのに、
タダだと思うとめいっぱい食べてしまうんです。
本当にバカです。
誰がバカやねん!
あんたが言うたんや!
ホーホーホーッ!
サンタさんか!
朝食がバイキングのホテルは、やめた方がいいですね。
旅行なんだから、
食べるものはすべて地元のものにしたいです。
知らない食を知る楽しみ。
初体験の感動。
それが、旅というものじゃないかと、
おじさんは思いますね。
どうだい、若者よ!
スマホを見ずに、景色を見ようよ。
文化に浸ってみようよ。
これからの人生が、明るくなるかもしれないよ。
旅をすれば、自分の居場所が見つかるかも。
息苦しい大都会で、我慢することなんてないんだ。
時間がゆっくり流れる地方の方が、君に合っている。
人生の成功は、他人の評価じゃない。
自分が納得できるかどうかなんだ。
東京で闇を抱えて生きていくより、
田舎で陽の当たる道を歩いていく方が、
絶対に楽しいはずだ。
私は、一体何を書いているのでしょうか。
旅の話なのに、人生訓を書いているではないか。
それは、人生そのものが旅だからさ。
アーッハッハッハ!
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