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【気になる】なぜ、学者は物事を大袈裟に言うのか?

地震、台風、ウィルス。
次から次へと日本を襲う災害。

その度に、テレビには学者が登場し、
その危険性について熱弁しています。

数十万人が亡くなる。
数万世帯が倒壊する。
地域が壊滅状態となる。

災害を甘く見てはいけない、
ということを伝えるためかもしれませんが、
かなり大袈裟ではないでしょうか。

立場上、大丈夫だと言って、大ごとになった場合、
責任を追及されるので、
大袈裟に言わざるを得ないのかもしれません。

また、大袈裟に言った方が、
バカなマスコミが率先して取り上げ、
注目度が高まります。

数多くの学者の中から抜きん出るためには、
注目されやすいことを言った方が良いのです。

そんな学者の言うことを真に受けて、
素直に準備するのは悪いことではありません。

しかし、恐怖心を抱き、ビクビクしながら過ごすのは、
精神衛生上良くありません。

ストレスが病気を引き起こしてしまう可能性もあります。

気の弱い人は、
学者の言うことに耳を傾けない方が良いのです。

恐怖に支配されることなく、
自分で考えた準備だけをしていれば
良いのではないでしょうか。

冷静な意見を述べてくれる学者の出現を
期待したいところです。

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