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売れるマーケティング戦略

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#アイデア

『珍ビジネスに学ぶ 儲けのテクニック』

儲けのヒントは、どこにでもある。 誰も気づかなかった商売。どこにも無かった商品・サービス。そんな隙間を見つけた人は、大儲けをしています。 「それを見つけるのが難しいんだろ!」 はたして、そうでしょうか。アイデアは、どこにでも転がっています。儲かるアイデアというのは、本当は過去に誰もが気づいていたものが、ほとんどです。しかし、“そんなの儲かるわけが無い”“ウマくいくはずが無い”と、行動もせずに結論づけていたにすぎません。 小さなひらめきは、誰にでもあります。それを行動に

【繁盛戦略読本】『儲けのネタ帳・バカ売れアイデア60選』

儲けるためのネタ・ヒントは、どこにでもあります。よ〜く見回してみてください。あなたの眼の前に、後に、すぐ下にきっとあります。気づいていないだけです。それを見つけるのは、注意力です。発想力です。絶対に見つけてやる、という強い意志があるかどうかです。日常のいたるところに、きっとあります。私が見つけたネタ・ヒントをお教えします。ごくありふれた情報も、“読み方”次第で、儲けのネタ・ヒントになることを知ってください。 ■自信を持って、売る。 東京に、たった3坪の八百屋さんがあります

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【繁盛戦略読本】『田舎のお土産アイデア集』

産品販売所に行列ができる! <田舎のお土産アイデア集> お土産ひとつが、町を変えることがあります。 それを目当てに人びとが集まり、賑わい、 活気ある町に生まれ変わります。 そこには雇用が生まれ、 やる気が溢れ、元気が満ちてきます。 明るくなった町は、潤いを保ち、 夢を見続けることができるのです。 たかがお土産? いえいえ、町を豊かにする起爆剤なのです。 このアイデア集では、身近にあるのに誰も気づかない、 田舎の魅力溢れるものを、お土産のアイデアとして、 ご提案し

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【繁盛戦略読本】『町おこしイベントアイデア集』

うれしい悲鳴。町は大渋滞! <町おこしイベントアイデア集> 町を宣伝するには、それなりの魅力が必要です。 「とにかく来てください。来れば、わかります」 では、誰も反応しません。行きたいとも思いません。 人を呼び込むためには、 「面白そうだ」「楽しそうだ」と思える、 “何か”が無くてはいけません。 そのひとつが、イベントです。 もっともインパクトのある集客法です。 しかし、楽しければ良い、というわけではありません。 お金を掛ければ、 集客できるイベントを仕掛けるのは

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【繁盛戦略読本】:『お客さまの「心」をギュッ!とつかむアイデア集 飲食店編』

小さな感動が、ファンを創る。 “おっ、気が利いているなぁ”は小さな感動を生みます。 その心配りが、いくつもあると…… やがて、大きな感動となり、 そのお店はお客さまにとって 忘れられない存在へと変わっていきます。 小さなことの積み重ねです。 ■セットメニューでお得感を。 人気料理をメインに、 単品をいくつか組み合わせて、セットメニューにします。 単品を3つ4つ頼むよりも お得だというイメージでアピールします。 たとえば、酒の肴を3品とお銚子1本をセットにして、

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【売れるマーケ】高くても売れる、ギフト商品を創れ!

海外旅行でお土産を買う場合、 土産物屋さんもしくはデューティーフリーショップを 利用する方が大半だと思います。 しかし私は、地元の人しか行かないような 商店やスーパーで買うようにしています。 観光客相手のお店と同じモノ、 あるいは似たようなモノが、安く買えるからです。 驚くほど、価格に差があります。 日本人からすると、デューティーフリーショップでも 安く感じるのですが、地元のお店と比べれば、 “ぼったくり”と思えるくらいに、高いのです。 それでも、旅行の記念だからと

【売れるマーケ】複数のアイデアを同時に実践しろ!

売り上げを伸ばすアイデアは、いくつも存在します。 しかし、その中のどの方法に効果があるのかは、 やってみなければわかりません。 もっとも適していると判断した方法を 実行に移すしかないのです。 他のお店で成功しているからといって、 マネしてみても、ウマくいくとは限りません。 店舗、環境、地域性などによっても違ってきますから。 どの方法を選択するのかは、賭けのようなもので、 危険をともなうことを忘れないでください。 やってみたものの効果が無いので、また別の方法を試す。

【売れるマーケ】営業日誌からアイデアが生まれる。

経営者や営業職の方の中で、 営業日誌をつけている方は、どれほどいるでしょうか。 ほとんどいないのではないかと思います。 日々勉強に熱心な方は、思いついたことを ノートに書き留めているかもしれませんが。 営業日誌というと、堅苦しい感じがしますが、 日記だと思って毎日書いていると、 1年後には非常に価値のある財産になっています。 どんなお客さまが来て、どの商品を見て、買って、 どんな会話をしたのか、などを書き込むのです。 毎日、必ず。 中には、トラブルやクレームを 書か

【売れるマーケ】“知恵”が富を生む。

“商売はアイデアだ”ということを教えてくれる、 古いお話をご紹介します。 発想を変えるだけで、 大きな儲けに繋がることを学んでください。 徳川家康が勝利間近となった、大坂夏の陣。 豊臣方だった、 淀屋常安という土木建設技術を持った男が、 家康に接近します。 「この戦は、必ず家康様の勝利でございます。  そのお祝いとして、  ご本陣を建てさせていただきとうございます」 と、申し出たのです。 無料で建てるということに疑いを持つ家康に、 常安はひとつのお願いをします。

【売れるマーケ】「男子、家庭に入る」にチャンスあり!

ある調査によると、 「夫も家事を分担している」という家庭が、 大幅に増えています。 全体の半分以上の家庭で、夫が家事を手伝い、 あるいは主たる家事担当となっているのです。 男性の意識が変わってきたことと、経済的理由により、 妻が働かざるを得ない状況になっていることが、 原因だと考えられます。 ここから何が見えてくるかというと、 新しいマーケットの可能性です。 「イクメン」が流行り、 いまやごく当たり前のこととなりましたが、 そこには、男性用の育児用品という、 新しいマ

【売れるマーケ】お客さまが欲しくなる、アイデア包装紙。

あなたのお店では、 安くてありきたりな包装紙を使っていませんか。 どうせ捨てられるのだからと、 経費を削減していませんか。 センス良く見せるために、 お洒落な包装紙を使っていたとしても、 やはり捨てられるものですが。 もし、お客さまが捨てることをためらうような 包装紙を使ったとしたら、 どんな効果が期待できるでしょうか。 捨てられないということは、 残しておきたいと思うほどの魅力があるのです。 たとえば、包装紙のデザインが、 アップリケの型紙になっているとしたら…。

【売れるマーケ】連想ゲームで、売り上げアップ。

「これから何が売れるか?」がわかれば、 売り上げをアップさせることは容易になります。 しかし、そう簡単なことではありません。 わかった頃には、時すでに遅し。 では、どうすれば、 いち早くわかるようになるのでしょうか。 社会の流れ、消費者の志向を先読みすることが肝心です。 そのためには、世の中の出来事やニュースを 細かくチェックしておき、 そこから情報を引き出すのです。 その方法のひとつが、「連想ゲーム」です。 出来事やニュースから連想できるものを 次々に出していく

【売れるマーケ】売り場に“驚き”を!

あるスーパーの売り場に、 1枚のPOPが掲げられていました。 そのPOPを見たお客さまのほぼ100%が、 足を止めてしまいます。 「えっ、どういうこと?」という“驚き”と 興味を持ってしまうのです。 そこに書かれていたコピーとは? 『チラシより安い!』 誰もが気になりますよね。 近づいて見てみると、チラシに載っている価格より、 実際に安く売っているのです。 「どうして、チラシに書かないの?」 と思う人が大半でしょう。 真意は確かめていませんが、 大量に仕入れ過