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わたしの海外旅行記

はじめに

自己紹介

 はじめまして。iGEM Waseda-Tokyo の難波和佳奈です。
 私がiGEMを始めたのは2023年の12月、ちょうど1年前ですね。高校では物化選択、大学でも有機化学に没頭していたのですが、学科のカリキュラムにある生命化学実験で生物の面白さに気づいてしまいました。その後、iGEM Wasedaの存在を知り、もう入るしかないですよね。入りました。そして、なんやかんやありながら、この1年間、iGEMに没頭して、楽しんで苦しんで、チームのみんなと助け合って、とっても素敵な毎日を送ることができました。

 そんな私が今回お送りするのは、わたしの海外旅行記です。Jamboreeに行かれたみなさま、世界中の人々と交流して、この世界のことをもっと知りたくなったのではないでしょうか。そんなときは、ぜひ、この旅行記を読んでその好奇心を掻き立てていただければ幸いです。Jamboree現地参加していないみなさまも、これを読んだらきっと世界に飛び出したくなります。

わたしと海外旅行

 私がなぜ、旅行記を書いてしまうほど海外旅行に情熱を注げるのか。それは私にもわかりません。なぜか小さいころから、地球に生まれたからには、この世界にある素敵な建物、景色、遺産、文化を自分の目で見て、知って、味わい尽くしたいと思っていました。好奇心旺盛ですね。しかし実際は、そう思っているだけで、大学に入るまで、一度も海外に行ったことがありませんでした。
 大学に入ると、ついに私の好奇心が爆発してしまい、実際に海外に飛び出し始めます。人生初めての海外は、大学の短期留学プログラムでしたが、それ以降は全て自分で計画したオリジナルの旅です。安い、安全、勉強になる、超楽しいをモットーにした旅程ですので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

それでは、わたしの海外旅行記、お楽しみください。

はじめての海外 2023年3月

 私の初海外はイギリスでした。大学の短期留学プログラムで1か月間オックスフォードに行きました。初めての海外でいきなり1か月って今思えばすごいと思います、わたし。ただし、大学のサポートありまくりのプログラムだったので、私はただただイギリス・オックスフォードを楽しみました。
 飛行機が着陸した瞬間、やばい、外国じゃん、てか私が外国人じゃんみたいな感じでした。ものすごく初々しいですね。
 オックスフォードは、本当にハリーポッターの世界でした。当時はハリーポッターほとんど見たことなかったんですが。帰りの飛行機と帰国後に一気見しました。

オックスフォードの図書館 これを毎日見れる幸せな1か月でした
ため息橋 寮のすぐ近くにありました
イギリスと言えばってかんじですね
ハリーポッター感すごいです


 平日はオックスフォードで授業を受けつつ、現地学生と街中を観光してました。休日はロンドンやコッツウォルズに行きました。ロンドンは、みなさんそれなりに知っていると思うので、コッツウォルズについて話します。コッツウォルズはですね、超かわいい街でした。メルヘンっていうんですか、全部かわいいです。そしてのどかです。アンティークの小物とかもたくさん売っていて、見ているだけでも楽しかったです。

Blenheim Palaceの天井が好きです

 イギリスに関しては、ひかれたレールに沿って1か月間楽しむだけだったので、書くのはこのくらいにしておこうと思います。ただ、私がこの初海外で知ったことは、自分がいかに英語を喋れないかということでした。ほぼYesって言ってましたね。そして、人を笑わせたいと常々思っている私としては苦痛でした。この思いを胸に刻み込んで、英語の授業に前向きに取り組んだ気もしなくはないです。

はじめての自主計画海外 2023年7~8月

 イギリス短期留学後、また海外に行きたいなと思っていました。そんな時、高校の同級生から、東南アジア行きたいとお誘いいただき、女子2人でタイ、カンボジア、ベトナムへ行きました。この旅行は、ほぼ私が計画し、飛行機もホテルも現地ツアーも移動手段もめちゃくちゃ考えました。ここ、成長ポイントです。みなさんもぜひ。

アンコールワット 教科書で見たアングルで泣けます
アユタヤ遺跡のひとつ 夕日とともにきれいですね


 実際の旅程と費用はこんな感じです。

東南アジア旅スケジュール

Day 0 7/27 出国
Day 1 7/28 バンコク観光
     バンコク泊
Day 2 7/29 アユタヤツアー
     バンコク泊
Day 3 7/30 タイ→カンボジア(バス)
     シェムリアップ観光
     シェムリアップ泊
Day 4 7/31 アンコールワットツアー
             シェムリアップ泊
Day 5 8/1 カンボジア内移動(バス)
        プノンペン観光    
     プノンペン泊
Day 6 8/2 カンボジア→ベトナム(バス)
     ホーチミン観光
     ホーチミン泊
Day 7 8/3  ホーチミン観光
Day8 8/4   帰国

※バンコク:タイの首都、シェムリアップ:カンボジアの都市で、アンコールワットに行きやすい街、プノンペン:カンボジアの首都、ホーチミン:ベトナムの都市

東南アジア旅費用

飛行機 45222円
アユタヤツアー 11434円
アンコールワットツアー 10171円
陸内移動費 12604円
ホテル 11246円
その他観光費 32794円

合計 123471円

思い出

 有名な観光地は各自お調べいただくとして、思い出深いお話をしていきたいと思います。今回は3つです。
 1つ目。タイからカンボジアに行くバスでの話です。このバスに乗っていた日本人は、私と友人、それともう1人だったのですが、その「もう1人」の方が、英語を喋れないようで、私と友人で通訳してました。ここで、私の中に眠っていた意訳の才能が開花してしまい、リスニング能力も一気に爆上がりしてしまい、自分でも驚きました。人はやらなければならない状況に追い込まれると、やはり頑張れるのかもしれません。このバスのおかげで、その「もう1人」のおかげで、そして、通訳をしろというやや理不尽な添乗員さんのおかげで、私は以降の旅行で強く生き抜けたのだと思います。

バンコクの推し寺院
バンコクの推し寺院その2

 2つ目。カンボジアからベトナムへ入国するときの話です。私が旅行した2023年7-8月は、まだ、入国審査で厳しめに体温を測定する時期でした。そんなときに、なんと私、めちゃくちゃ体調を崩して高熱、死にそうという状況でした。つまり、私入国拒否、国境で野宿の危機でした。あの日ほど自分の体温を下げたいと思った日はありません。しかし、さすがカンボジアというか、機械が壊れていたようで、無事入国できました。ありがとうございます。こんな感じで、私は、海外に行ってだいたい1週間で必ず体調を崩します。以降の旅行でも必ず体調を崩すので、「魔の7日目」とでも呼んでください。

アンコール遺跡群で見つけたジブリみたいな場所


 3つ目。ベトナムでの話です。ぼったくられました。めちゃくちゃ気を付けてたんですけど、最終日に気を抜いていたのか、日本語しゃべってくる人に案内してあげるよと言われて普通についていって、普通にぼったくられました。しかし、さすが私と言いますか、ぼったくり観光案内の値段を限界値まで値切るという最後のあがきを見せたりはしました。この出来事は、「日本語でしゃべってくる人には注意する」という以降の旅行での私の掟が誕生した瞬間でもあるので、思い出ですね。

ホーチミンにあるピンクのかわいい教会

はじめての海外ひとり旅 2023年9月

 2023年7-8月に東南アジア女子2人旅を遂行した結果、自信がついてしまった私は、ひとり旅も行けるんじゃね?と思い始めます。そして、実際に行きました。素晴らしい行動力ですね。
 シンガポールに行きました。日本から適度な距離で、適度に外国感があり、とてつもなく安全そうな国を選定しました。実際、シンガポールは、とっても安全で、なんなら時々日本語の看板もあって泣けました。
 旅程はこんな感じです。費用は、ちょっと探すの大変そうなので、詳細には書きません。10万円以内なのは確かです。

シンガポールひとり旅スケジュール

Day 1 9/5 8:15 成田発
      13:50 シンガポール着
     マーライオン公園、マリーナベイサンズ
     スペクトラ観光、ガーデンラプソディ観光
Day 2 9/6 ガーデンズバイザベイ、シンガポール植物園、ナイトサファリ
Day 3 9/7 チャイナタウン、シソロビーチ、S.E.A. aquarium
Day 4 9/8 リトルインディア、アラブストリート、カトン
      22:15 シンガポール発
Day 5 9/9 6:15 成田着

思い出

 安全な国を、疲れない程度に楽しんだ感じです。旅程のとおり、魔の7日目が来る前に帰国したので、超元気でした。この旅で、自分にもっと自信がついたので、いい経験でしたね。

空港の滝みたいなやつです
Gardens By the Bay きれいでした

ヨーロッパひとり旅 2024年2月

 シンガポールひとり旅を無事に完遂した私は、もっと遠くへ行きたい、もっと長い期間行きたい、大冒険したいと思いました。というわけで、2024年2月は、約3週間ヨーロッパを巡っていました。

世界史の教科書で見て以来、ずっと行きたかったシェーンブルン宮殿です。
ふらっと立ち寄った教会がこれだともう感情がバグります。

旅程を費用はこんな感じです。

ヨーロッパひとり旅スケジュール

Day 1 2/3 出国
Day 2~4 2/4~6 イスタンブル(トルコ)着、観光
Day 4~6 2/6~8 ミュンヘン(ドイツ)観光
Day 6~8 2/8~10 プラハ(チェコ)観光
Day 8~10 2/10~12 クラクフ(ポーランド)観光
Day 10 2/12 ブラチスラバ(スロバキア)観光
Day 10~14 2/12~16 ウィーン(オーストリア)観光
Day 14~16 2/16~18 ブダペスト(ハンガリー)観光
Day 16~17 2/18~19 ベオグラード(セルビア)観光
Day17~18 2/19~20 バルセロナ(スペイン)観光
Day19 2/21 帰国

ヨーロッパひとり旅費用

飛行機 146470円
宿泊費 42675円
国境越え陸移動 27533円
eSIM 6022円
【各国観光・お土産・食費】
トルコ 10180円
ドイツ 23701円
チェコ 5478円
ポーランド 11162円
スロバキア 1347円
オーストリア 39664円
ハンガリー 9244円
セルビア 1486円
スペイン 10546円
(アラブ首長国連邦 628円)

合計 336136円

オーストリアのとっても素敵なカフェです。天井やばいです。
天井だけでなく、ケーキも紅茶も全部感動でした。

安さの秘訣

 旅費が安いですね。結構頑張ったんです。ただ、頑張るといっても、ごはんを食べないとか、野宿するとか、ヒッチハイクするとかいうのではありません。私は、あくまで、私が幸せになるために旅をしているので、そんな自分を苦しめるようなことはしません。工夫してみたことがいくつかあるので、良かったら参考にしてください。

 まず、飛行機です。旅に出たいと思った瞬間、さっさと日程を決めて飛行機を選びましょう。本当に行こうか躊躇しがちな人も、行かざるを得なくなります。また、早いほうがたくさんの選択肢の中から好きな飛行機を選べますし、お値段が下がるのをわくわくしながら待てるので個人的には推します。
 
 次に、宿泊施設です。私は、シンガポールでちょっと高級なドミトリーに宿泊して慣れておいたので、このヨーロッパひとり旅では、全てドミトリーを利用しました。安いですし、世界中のバックパッカーさんたちとたくさんしゃべれます。パッションだけで英語を伝えている私としては、リスニング、スピーキングおよびジェスチャーの練習になります。正直、快適に眠れればそれでいいんですが、きれいであればあるほどいいですよね。私は、iGEMで培った徹底的なサーベイ力を、このドミトリー選びにも生かさせていただきました。おかげで、「きれい、利用者・運営者の人柄が素晴らしい、アクセスめっちゃいい、超安い」というドミトリーばかりでした。だいたい1泊2~4000円くらいでした。みなさんも気が向いたらぜひ。

 最後に国内陸移動です。ヨーロッパは、各国にとても移動しやすいですね。東京から名古屋までバス使っちゃうぞ、みたいなノリで、バスで外国に行けます。嬉しいですね。そしてとてつもなく安いです。5000円で国境越えれたりします。ただ、お尻は痛くなるので、適度に浮かせてください。

シンデレラ城のモデルになったドイツにあるお城・ノイシュバンシュタイン城です

思い出

 今回も、主要な観光スポットは各自でお調べいただくとして、私の思い出を語ってみようかと思います。ありすぎて、全てをここでお伝え出来ないのが心苦しい限りですが、3つほど言います。
 1つ目。魔の7日目のお話です。今回もしっかりやってきました、旅程7日目あたりできてしまう、体調不良期間です。ちょうどチェコのプラハにいました。プラハでは、旧市街を巡ったり、お城に行ったり、有名な夜景を見たりしてのんびり2泊3日観光する予定でした。しかし、体調不良のため、ほとんどベットの上で過ごしていました。夜景の写真待ってるよと友達に言われていたので、それだけは成し遂げたいと思い、頑張って夜景だけ見てきました。もう観光は無理かと思っていた3日目、私、奇跡の回復を果たし、2泊3日の旅程を残りの半日で巡りました。やはり、若いというのは、いいですね、絶対にプラハの街を見てやるんだという強い気持ちと好奇心で、すたすた歩いてました。なんなら小走りです。とっても楽しかったです。

死に物狂いで見てきたプラハの夜の街

 2つ目。ポーランドでのお話です。ポーランドには、アウシュヴィッツ・ビルケナウを訪れることを第一目的として行きました。アウシュヴィッツ・ビルケナウは、英語のガイドさんの説明を受けながらめぐりました。ただ、私の集中力は、持続性に乏しいため、3~4時間ほどの英語ガイドの半分理解できたかできてないかくらいでした(あとで本買って勉強し直しました、えらいです)。そして、このガイドツアーでは、収容所の建物の外と中をほぼ徒歩で巡るのですが、特に外がとてつもなく寒くて泣けました。追い打ちをかけるように、冷たい雨が降ってきてしまい、いろんな意味で没入感はすごかったのですが、少々つらかったです。私は、折り畳み傘のおかげで、雨で濡れずに済んだのですが、同じツアーの方々は、たぶん傘をさす習慣があまりないので、みなさんずぶ濡れでした。傘ささずに歩いている人をちょっとかっこいいと思っていたのですが、この日を境に傘が大好きになりましたね。今では夏に日傘もさします。

アウシュヴィッツと言えばの景色 
教科書の写真からでは分からない何かを感じられた気がします

 3つ目。トランジットをミスった時の話です。実は、当初の予定では、バルセロナは観光せず、トランジットするだけだったのですが、見事に飛行機が遅延してしまい、トランジット便を逃しました。バルセロナ空港に着いた瞬間、誰よりも全速力で駆け抜けた自信があるのですが、無理でした。問題はそこからですね。最初は、遅延したのは私のせいじゃないから、まあ誰かに言えば数時間後の便で行けるか、みたいな気持ちでした。しかし、私が利用した航空会社さんは、空港に窓口がない、電話しても、英語かセルビア語かどっちでしゃべる―?ってかんじで、びっくりしました。挙句の果てに、費用は自己負担で10万円くらいですねと言われてしまい、怒りたかったんですが、英語でどうやって怒ったらいいかわかりませんでした。自分なりに考えた結果、めっちゃ早くしゃべったら怒ってるっぽいかなと思い、自分が喋れる一番早い英語を披露しときました。そのおかげですかね、3万円まで値下げできました。良かったです。ちなみに、私の全速力英語よりも、オペレーターのかたのほうが爆速でしゃべってて、少し悲しかったです。滑舌を良くしたいですね。

せっかくなので、バルセロナと言ったらのサグラダ・ファミリアを見に行ったら、すごすぎて悲しさなんて吹っ飛びました。建築ってすごいですね。

はじめてのアフリカ大陸 2024年9月

 ヨーロッパの結構な国々をめぐり、今度はアフリカ大陸に行きたいと思い始めました。行きたいと思ったらもう止まらないです。行きました。高校の同級生と、女子2人で、モロッコに10日ほど行ってきました。

幾何学模様が素敵すぎる宮殿、神学校などなどがたくさんありました。
フェズのタンネリです。これが何か気になった方は、ぜひ調べてください。


旅程と費用はこんな感じです。

モロッコ旅スケジュール

Day 1 9/2 出国
Day 2 9/3 マラケシュ着・観光
Day 3 9/4 エッサウィラ観光
Day 4 9/5 マラケシュ観光
Day 5~8 9/6~9 サハラ砂漠キャンプ
Day 9 9/10 シャウエン観光
Day 10 9/11 フェズ観光
Day 11 9/12 マラケシュ観光・発
Day 12 9/13 帰国

モロッコ旅費用

飛行機 180040円
国内大移動 17801円
ホテル(リヤド) 30337円
保険 5600円
砂漠ツアー 26109円
SIM 3076円
食 15395円
お土産 10188円
その他観光費 4798円
合計 293344円

モロッコでは、古い邸宅を改装したリヤドという宿泊施設に泊まっていました。
これは、フェズにあるリヤドです。豪華すぎてびびりました。

思い出

 アフリカ初上陸、正直めちゃくちゃ不安だったので、たくさん準備しました。いろいろありましたが、たくさん準備したおかげで、元気に帰ってこられたと思います。もちろん、魔の7日目はありました。
 長くなってきたので、一番の思い出を書きます。何といっても、サハラ砂漠ツアーですね。サハラ砂漠で、ラクダに乗って、夕日や朝日を見たくて、そのためにモロッコに行ったといっても過言ではありません。しかし、結局夕日も朝日も見れませんでした。私がサハラ砂漠に行ったちょうどその期間、1年に降る量の雨が2日間で降ったそうです。そんなピンポイントありますか、逆に奇跡です。ラクダには乗れましたし、砂漠でキャンプもしました。キャンプファイヤーでベルベル人の方と踊ったのは一生の宝物です。さらに砂漠から大都市に帰還しようと思ったら、道路が冠水、バンが水没、知らない街で1泊しました。こんな経験、一生できないと思います。そこで出会ったオーストラリアの3人の素敵なお姉さまは、今でもインスタでいいねくれます。素敵な出会いに感謝です。

念願のサハラ砂漠です
砂漠ツアーから帰れず、自分がどこにいるのかもわからなかったけれど、
なんだかんだエモかった日です

さいごに

みんなにありがとう

 私がこんなにも、たくさんの国に行けるのは、両親のおかげです。実は両親は、海外に行ったことがありません。きっと、私がこんなに海外に行くのが、心配でしかないはずです。でも、この気持ちを応援して、したいことをなんでもさせてくれて、ほんとにありがたいです。
 友達のみなさん、私の思い出話を聞いてくださりありがとうございます。私と一緒に旅行に行ってくれた方々、必ず体調を崩す私を見捨てずに励ましてくれてありがとう。
 そしてこれを読んでくれたみなさま、超長い文章を読んでくださり、ありがとうございます。

 いつか海外に行きたいと思っているみなさまのお役に立てたら幸いです。別に行きたくなかったけど、海外行きたくなった方がいらしたら、非常に光栄です。もっとお話を聞いてくださる方がいれば、一緒に旅行行ってくれる方がいらしたら、それももっと嬉しいです。

素敵な日々をお過ごしください!






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