リアルな対面の時間に集中しよう！

こんばんは。きむきむです。
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。

昨日は話を始めるきっかけの”たちつてとなかにはいれ”について書きました。

今日はリアルな対面での時間の価値について共有したいと思います。

微妙な空気

話を始めて質問をしたものの相手の回答が

別に・・・

なんて回答を受けたら

場が凍りそうです。

ただ、何かと手持ち無沙汰で場を持たせたい時ありますね。場が持たないので、ついついスマートフォンを触りたくなる衝動に駆られそうな人もいそうですね。

でも、できればこの微妙な空気を打破して、リアルな対面での時間を充実させたいものです。

私の流儀

私は人と話をしている時は、緊急の連絡が必要な時を除いて極力自分のスマートフォンに触れることを避けるようにしています。電話もあまり出ないようにしています。話をしている途中で、電話を取ってしまったり相手の方にスマートフォンの世界行ってしまうと、待たせている時間の分だけお相手に時間を浪費させてしまう気がするからです。

それは仕事の場合も勿論そうですし、友人や家族の時も同様です。

逆に相手が話している最中にスマートフォンを触りだしたり、電話を出ていて待たされると何となく放置されてしまった、取り残された気分になります。

皆さんはどんな感じですか？感じ方は人それぞれだとは思います。

リアルな対面の価値が上がった

令和2年からコロナの影響で今まで以上に対面で人と話する機会が減り。対面でのコミュニケーションが貴重になりました。
「貴重な機会」＝「価値が上がった」と置き換えられると思います。。

逆にオンラインは外出する機会が減り、さらに高速データ通信の発達、ZOOM　TeamView、Skype、LINE等多くの便利なツールがあり、オンラインでの連絡ができる機会増えたので、貴重性は下がった（価値が下がった）のかもしれません。逆にいつでもどこでも、ある意味無制限にできるので、時間をしっかり決めてやる必要がありますね。

ということで、貴重な価値の高い対面のチャンスに価値が下がったオンラインやアプリを触る時間と交換するのは勿体ない気がします。

さらに、世界の名たるクリエイターが我々の時間を如何にコンテンツに費やさせようかと虎視眈々と狙っています。皆さんはこの誘惑に抗えるでしょうか？私は一度見てしまうと負け気味です💦

事件は現場で起きている！

よく刑事ドラマで

「事件は現場で起きているです！」

と言いますが、現場のいま”ここ”で視覚、聴覚、嗅覚などから得られる情報はオンラインでは得難いものです。オンラインでは画面に映った部分しかわかりませんが、服装、背格好、持ち物等の広域の情報も確認できます。

対面で話す機会に恵まれれば、この人と対面で次回話せるのは一生無いと思うぐらいの覚悟で、「その時間を如何に充実させるか？」に集中した方が良いですね！

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日もまた良い一日でありますように。

未来志プロデューサー　きむきむ
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