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3月のこの季節におススメの食べ物

こんばんは。きむきむです。
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。

今日の東京の日中は暖かかったです。今年初でコートを着ないで出掛けたら、夜は風が強くまだコート無しは厳しいかなと思いました。

3月になり昼と夜の温度差が大きく感じます。また“三寒四温”と言いますが日によって寒かったり暖かかったりと様々ですね。
今日はこの季節におススメの食材を共有したいと思います。

新陳代謝が高まる季節

このように日々の温度差の変化は新陳代謝が進みます。
体の中でこの新陳代謝を促すのは、漢方で言う所では「肝(臓)」です。
3月5日は冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくると言われる二十四節句の啓蟄(けいちつ)でしたが、人間もじっくり蓄える時期からエネルギーが活発になる時期へと変わります。

肝臓に負担がかかると怒りやイライラが出てきます。

このように気温の変化による心身への刺激から精神への揺らぎを最小限に抑える体ずくりが必要となります。また肝臓の新陳代謝をサポートする栄養を摂る必要があります。

動物性タンパク質をいつもより少し多めに摂りましょう

肝臓はタンパク質を代謝すると共に肝臓をサポートするのにもタンパク質が必要です。

タンパク質はアミノ酸が多数つながってできております。
従ってバランスのよいアミノ酸を摂ることが重要です。
とりわけ体内で合成することができない「必須アミノ酸」を摂ることがおススメです

必須アミノ酸は動物性のものに多く含まれるもので「鶏肉」、「牛肉」、「豚肉」、「マトン」、「レバー」、「しじみ」、「いわし」、「サケ」、「イカ」、「エビ」、「カニ」等に含まれています。
つまり、一つに偏るのではなく、多様な食材を食べるようにしましょう。

食べる量としては1日100gが目途となります。牛肉だと1日当たり200gでタンパク質約40g、たまご3個でタンパク質20g相当だそうです。イワシは頭部、内臓、骨、ひれ等を除き、三枚におろした身の部分に含まれる栄養成分量で19~21g程度です。朝お魚と卵1個食べて、昼豚肉食べて、夜親子丼食べてと言った感じでしょうか?

結構、量がありますね!あまり無理しない程度でも良いと思うので、できる範囲でやってみてはどうでしょうか?

食べた物のバランスを確認するために毎食食べた物を、食事ログとして残すのもおススメです。

キウイも一緒に如何ですか?

反面、動物性たんぱく質は腸内で悪玉菌ののエサとなり有害物質も作ってしまうので適量、そして油の少ないお肉を食べましょう。ちょっとお肉を食べて持たれてしまう方はタンパク質の分解する「アクチニジン」が含まれている「キウイ」一緒に召し上がると良いかもしれません。

この季節に限ったことではないと思いますが、なるべく食べ物を偏らずバランスよく食べることが健康を維持するために大切ですね!

今日は以下の情報を参考に書きました。

「心がバテない食楽週間」

公益社団法人熊本県畜産協会

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日も皆様にとって充実した日になることを願っております。

未来志プロデューサー きむきむ
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