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あ~またケニアに行きたい!(後半)

ジャンボ!ハバリヤコ?
ムズーリサーナ

今日も数ある投稿から私の投稿をご覧いただきまして
ありがとうございます。
今週も世の中ザワザワしていますが、金曜日の夜が来ましたね!

良い一週間だった方も、そうでなかった方も今日のタイトル画像にピッタリのこの曲から如何でしょうか?冒頭の画像は偶然ケニアのサファリで撮影したものです。

ちなみに全くヒネリが無くて恐縮ですが、この歌のタイトルは「The Lion Sleep Tonight」( ライオンは寝ている)です。
ミュージカル「ライオンキング」でも使われているのでご存知の方も多いと思います。

明るい気分になりせんか?

私がnoteで仲良くさせていただいているmasaruさんが#異文化カルチャーのシェア活に参加されていてそれに触発されて私も投稿してしまいました。

ちなみに企画者はチェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)さんです。こういうコロナの時はついつい視点が内向きになりやすいので、視野を外にも向けるとっても良い企画ですよね!

前回は私のケニア前編は以下の通りです。

今日は後編で以下の通り通り5つほど話題をシェアしたいと思います。

ロッジで聞こえる目覚ましの音は・・・

前回の投稿の通り、国立公園をキャラバンでサファリをし、コテージで1泊、テントで1泊の2泊3日したのですが初日はコテージに1泊しました。
明け方になると遠くから低い唸り声のようなものが聞こえました。

よくよく耳を澄ますと・・・

「バブーン」

「バブーン」と言った声が聞こえます。

翌日、ガイドに効くと「バブーン」という猿だったようです。
すみません、落ちが無くて・・・。でもこういう鳴き声で目を覚ますのも自然公園ならではだと思います。

当時はそれ以上深堀りしませんでしたが現代はすごいですね、ネットで「バブーン」を検索したら以下の通り出てきましたのでリンクを貼っておきます。狂暴猿みたいです

カモシカのような足を持った○○

「カモシカのよう足」と言うと太くしっかりした引き締まった足というイメージかと思います。カモシカ、鹿やヤギのような動物の足をイメージするかと思います。一方、動物園で見る象はプヨプヨと弛んだ足だと思います。
ただサファリで見た象の足は一味違っていました!

BRW802BF90E9CA3_001268 アフリカゾウ

引き締まっていたな!というのは印象的でした。

このヤギのミルクはいつの?

サファリツアー2日目はテントで寝ます。自然公園の中で遠くで狼のような獣の鳴き声が聞こえてきます。食べられないか心配ですが、キャンプ場の周りは薪を燃やし動物が近づかないようにしていますし、レンジャー達が夜、銃を持って見張りをしてくれます。

夜が暮れる間際に夕食を食べます。完全に夜になってしまうと何も見えなくなってしまうので食事も何もできなくなってしまうのです。食事にはパンとミルクとちょっとした果物が出ました。

パンはパサパサとした感じですが一応、パンでした。ミルクはいつも飲む牛乳とちょっと違う感じでヤギのミルクとのこと。
何となく気になって「これはいつ絞ったミルク?」と聞いたところ

「Last Month」とのこと

「えっ!何と1カ月以上前のミルクでした」

それを聞いた心理的影響かミルクのせいか翌日お腹が少し緩くなりました。
その他国立公園で撮影した写真をいくつか共有させていただきます。

BRW802BF90E9CA3_001266 メスライオン

画像4

BRW802BF90E9CA3_001269 いのしし

BRW802BF90E9CA3_001264 サイ

BRW802BF90E9CA3_001265 キリン

最後にナクル湖のフラミンゴ達です。

BRW802BF90E9CA3_001258  フラミンゴ

「ソパ?」と言えば、「イパ!」

国立公園の中では原住民のそのまま衣装を着た民族がいます。普段はそういう服装をしているわけではありませんが、観光に来た外国人観光客の写真撮影用にわざわざ昔ながらの衣装を着ているのです。これが私たちがみたマサイ族の方達。

BRW802BF90E9CA3_001263 マサイ族の人々

マサイ族のご挨拶は

ソパ?(こんにちは)

イパ!(こんにちは!)

という感じでした。マサイ族の人たちは英語が分からず普通は険しい顔していましたが、私が「ソパ!」と話しかけたら、白いキレイな歯を出して皆笑顔で「イパ」と応えてくれたのが嬉しかったです。

ナイロビの街を夜を歩くの危険過ぎる

最終日はちょっと危険と思いつつ、ついつい夕食を食べに街に出てしまいました。今思うと無謀なことだったかもしれませんが、ツアーの仲間と最後の食事です。

夜、街を歩いていると「おぉ~っと!」危なく人を踏みそうになってしまいます。ケニアの人たちは皮膚が黒いので夜になると、街灯も薄暗く死角ができやすく闇と色が同化してしまい、座っている人を見分けるのが難しくなり、危なく踏みそうになってしまうのです。
 ※でもアフリカはまだまだ今での治安が悪いと思うので、皆さんは夜、外出するのは安全確保第一で極力避けましょう。

街灯のない所に人が潜まれていたら、気が付くのは相当難しいと思い、びっくりしたのが記憶に残っています。

それでは最後はライオンキングで歌われている有名な歌、「Jambo Bwana」で終わりたいと思います。ちなみに歌詞の途中にある「ハクナマタタ」は「問題ない」です。いろいろ世の中ザワついていますがあまり深刻に考え過ぎず「ハクナマタタ」の精神も大切かなという気がします。

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ということで書いてきましたが、海外に旅行へ行ったり異文化交流をすると日本とは違った文化を発見できて楽しいですね。
コロナウィルスが収束して、子育ても一段落したらまたこのような旅に出たいなと思います。それとも「海外青年協力隊シニアボランティア」かな!?

最後になりましたが、楽しい企画を考えていただいたチェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)さんとmasaruさんに感謝しつつ締めたいと思います

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

画像は私が撮影したものをJPEGでスキャンしたので鮮明でなくすみません。

また次回の記事で会いましょう!
皆様、良い週末をお過ごしください!

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