電池レスビーコンってなに？ifLink×電池レスビーコン~冬フェス紹介~

今回は、コラボレーション活動である『電池レスビーコンで IoT 部』を紹介いたします。電池レスビーコンを活動量センサー、照度センサーとして利用し、ifLink と連携した実例 をご紹介します。

◆◆電池レスビーコンとは◆◆

そもそもビーコン（Beacon）とはなんでしょうか？Wikipedia等によりますと、BLE（BluetoothLowEnergy）による近距離無線通信を利用した通信ルールを持った機器のことを指しているようです。このBeacon、進化し続けています。
そして電池レスビーコンで IoT 部で扱っているビーコンは電池の交換が不要かつ、とても小さいです。下記の写真の通り、筆箱に入っている消しゴムくらいですね。

種類は、歩行振動で発信する振動発電ビーコンと、明暗により発信する照明光発電ビーコンがあります。

◆◆電池レスビーコン×ifLinkでなにができるの？◆◆

　活動に参加するそれぞれの企業の良さを生かし、独居高齢者の生活を見守ることや、児童の帰宅を知ることができるなど取り組みを進め、実証実験も始めています。

◆◆仲間を募集しています！◆◆

まだまだ活動は続きます。商用化、新しいテーマへの取組にご興味のある方、ぜひ一度ifLinkオープンコミュニティの無料セミナーへご参加ください。

以上で紹介したのは、会員同士が企業・団体の枠を越えて呼びかけ合い、自由なテーマで活動をする「部活」です。“解決したい社会課題”、“やってみたい！”、“1人じゃできない！”等の個人の想いを起点に、発起人が“ifLinkとの掛け算で実現したい”テーマ“を投げかけ仲間を集めて活動します。現在、当コミュニティには、多様なテーマの12個の部活が存在し、２００名以上の会員が活動に参加しました。「部活動」記事まとめ｜ifLinkオープンコミュニティ｜note

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