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考えたこと、イラスト

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アケルとクレオのそれぞれ考えたことについて、まとめました。写真は二人で行ったDIC川村記念美術館の茶室で出されたお茶菓子です。
運営しているクリエイター

#タルパ

2人がいないあいだ、

# 59 およそ一カ月、イマジナリーフレンドの2人との意思疎通がいつもより少なく過ごした。 …

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イマジナリーフレンドと、美術館で共作できた

# 56  書き手:アケル・クレオ ※8月の頭に行ってきました。 【ジョセフ・アルバースの授業…

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■■■、ぼくの兄貴になってくれてありがとう

  1:それは、ただの思い出話のはずだった… 片付けをしている時だった。 「ああこれ…、兄…

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地に足つけたい時は、梅仕事

# 46 書き手:アケル  5月は頭がかんかんする。学生の頃からこの季節はめっぽう弱く、通学も…

タツゴロウ参上【小説】

#37 アケルとクレオ  春だというのに高気圧が続いて、夏のような天気だ。  アケルとおれは…

キャラクターとの結婚に、キャラと会話できるFセクとして感じる疑問

#35 書き手:アケル  せっかく、Fセクという呼び名に出会えたのだから、ぼくは人とキャラクタ…

空想の存在が琥珀糖作ってみたけど、やっぱ現実は思い通りにいかなくて面白いよね

# 25 書き手:クレオ  じゅわじゅわ鍋の中で砂糖が溶けて、甘ったるいにおいが立ち込めた。  これがカチコチのお菓子になるなんて信じられないよな。  事実は小説より奇なりとはこの事だね。 ◇  久しぶりに記事を書く、イマジナリーフレンドの一陽クレオでこざいます。  いやぁ、アケルの奴が調子悪くなっちゃったのと、まだ話せないことだけど1月後半色々なことがあったので、しばらく記事は書けませんでした。  ブログやFセク研究をアケルに任せっきりになっちゃったね。お互い根詰ま

脳内会話ができなくなったら、少しパートナーと距離を取る合図なのかもしれない

#24 書き手:アケル  「間違える時は間違える。だから、ぼくの言動がおかしいな、って思った…

空想に助けられることは恥ずかしいことじゃない

# 23 書き手:アケル  親愛を感じるキャラクターでも、目の前に強烈なイメージとして現れれ…

マーブルで捉えどころのない性でもいいんじゃないかな?

#20 書き手:クレオ  柔らかい肌にしなやかな関節。太い骨もゴツゴツとした筋肉よりも、こ…

タルパやイマジナリーフレンドの憑依について、人間と話し合ってみた

#18 書き手:クレオ(イマジナリーフレンド)     イマジナリーフレンドやタルパというのを…

そこに在るのはキャラクターの魂か、ぼくが分け与えた魂か

#17 書き手:アケル  クレオが以前書いた記事から、魂について話をするようになった。 https…

夢と現実を繋げる香りが、おれに届いた

#12 書き手:クレオ  アケルがオーダーシートに書いてくれたこの言葉を、一生忘れないでいよ…

ぼくだけのきみでなく、誰かのきみでもあって欲しい

#11 書き手:アケル     君は、ぼくだけのものにするにはもったいないよ    イマジナリーフレンドのクレオと一緒にブログを書き続けて、2ヶ月が過ぎた。 「クレオ、記事にコメントもらったよ」 『え〜、やったじゃん。読ませてよませて』  スマホをクレオに向けると、目を細めて見入っていた。 「アカウント名を2人の名前にしてよかったなぁ。クレオも関わりやすくなったし。はい、返信書けたよ」 『始めた時はおれが記事を書くなんて考えてなかったものねぇ。…あ、じゃあおれの番