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有料noteの終わらせ方

まだまだ振り返るには微妙な時期ですが、一年間限定の有料webマガジンを始めて、およそ9ヶ月が経ちました。

ということは、更新するのもあと3ヶ月で終わり!

これが終わったら、どうしようかな〜ということを考えています。

今からしてみれば、無名で、更新頻度も謎なwebマガジンによくぞ投資してくださったなと、購読してくださった方には感謝してもしきれません。

「応援」に近いものを感じましたし、購読者が0ではなかったというだけで、ものすごく励まされました。

じゃあ、期限がきれたらまた今度も新しいマガジンをつくる?

それもなんか違うよな〜という気がします。

仕事のことをnoteに書き始めて丸3年。今日は、変わったり、変わらなかったりするWeb発信への想いを綴っていきたいと思います。

最近、ある方と仕事のことで対談させていただく機会があって、初心を思い出すために自分の過去記事を読み返してみました。

”恥ずかしいこと書いていないといいな・・・”と不安な気持ちで読み返し始めたのですが、あれっ?意外といいぞ!?一貫して伝わってくるものがあって、思いの外、ちゃんと素直な気持ちで書けていたんだな!って、はじめて自分を認めることができました。

自分のファンになる!みたいな、新鮮な感覚(笑)

なんとなく、教育関係者って品行方正を求められるところがありますよね。

だから、いち女性としての幸せを追求するパートナーシップの話題や、経済面のやりくり話は、ちょっと余計なんだろうなぁ、見られたら恥ずかしいなぁという思いで、閉じた場所で書いていました。

でも、そもそもわたしがnoteを書き始めたのは、自分と同じように、インディペンデント系の学校で教員をやってみたい!という人や、経済を理由にやりたいことができないでいる未来ある人のために、「なんとかなるよ」っていう道を示したかったからです。そのやりくりを一緒に楽しみたかった。

教育者にも、普通の生活があります。それは別に隠すことでもないし、恥ずかしいことでもないのかもしれません。むしろ、その人間味って新しい時代の教育には必要では??

そんな感じの、心境の変化がありました。

一番見られて恥ずかしいのは職場の人たちにですが、それはそのまま、半匿名でがんばるとして、今はとにかく、自分が助けに行ける人を増やしたいなぁって感じです。

シュタイナーの話も、わたしの力量の及ぶ限りで、身近に感じていただける伝え方をしていきたいなと思います。

というわけで、noteに書くことは、これからも続けていきます。ほぼ毎日更新って感じの、ライトな投稿をすること。それが、最近の目標です。

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