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久しぶりの横浜出社で感じる長野生活との差分

2拠点生活で実は先週はチャレンジしてました、地味に。1週間まるごと長野にいても大丈夫か?というもの。
結論から言って「大丈夫だ」(周囲の理解と協力含む)です。で、今週久しぶりに横浜に出社して感じたことがあり、書いてみようと思いました。

■前提条件:長野の生活スタイル

長野での生活スタイルは概ね以下の通り
6:00 起床
7:00 子供の送り出しTo学校
7:15 業務開始
12:00 昼食
13:00 業務開始
16:00 子供帰り→以後夕食までトレーニング、宿題を見る、遊ぶ、のどれか。
18:00 夕食With子供
19:00 風呂With子供
20:00 就寝(子供が)
以後仕事の残りをする
22:00 就寝
これの繰り返し。睡眠時間8時間!

生活していた気づきは「子供が家にいる時間はずっと一緒」てこと。
横浜で働いているときはそんなことは絶対なかったことでした。そしてそれは子供の生きる時間に寄り添えていると感じる、非常に幸せな時間です。

子供の考え方に親が寄り添える影響力は、年齢と反比例すると考えています。今、今しかないと横浜に子供がいた時から考えて手段がなく悶々としていました。その「今」を全力で寄り添えていることが本当に幸せです。

■久しぶりに来た横浜での暮らし

まず来てみて、仕事も配慮してもらえていることもあり、鬼のような残業はないです。むしろ人生で新卒以来の早さで帰っている気がします。もちろん、上司と握った仕事はやっているので悪い気はしません。

ただ帰ってもなんか虚しい。特にこの2日間はイベントにも行かず(ちょうど無かった)、誰とも予定を入れなかった(誘うのを忘れてた)。

場所の良し悪しではなく、自分のライフスタイルは子供と寄り添う時間を確保した上で他者に価値を提供できるものを至上としている、ということを再認識しました。

■2拠点生活による気づきに感謝

それもこれも、2拠点でまるで違う生活スタイルをしているからこそ気づけたと感じます。どちらかに居続けたら分からなかった。別人のような生活をしてもう片方の生活を俯瞰して見ることで、日常の幸せに気づけたと感じます。

横浜でやる仕事でリアルな現場にいる必要性と、子供と寄り添える長野にいる時間の、いいバランスを取っていかないといけない。横浜いるときに普通に家に帰ってきてはいけないな、やっぱり人に会いに行かなくては、と再認識し、今日は9時間寝てやろうと思いますw。


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