noteに出会えてよかった
私は現在、不登校です。
こんな記事も書きました↓。
今紹介した記事は、過去コンテスト「自分で選んでよかったこと」に応募したものでありますが、受賞はできませんでした。
今日は、その後の物語を書いていきます。
「不登校は不幸じゃない」と、いつの間にか気づいていました。
今までの私は、学校に行きたいなぁと思っているふりをして、無理に体を動かし、学校に行っていました。
そんな状況を、私の心は止めたんだね。
「もう休もう」と。
不登校になった後、苦しい日が続く。
なぜなんだろう…。
そう思う毎日。
不登校には慣れていなかったんじゃないの?と今は思っています笑
次第に、不登校に慣れてきました。
親も学校に行けとは何も言わない。
私は否定がすごく苦手で、ちょっとしたことでも反応してしまう、HSCという特性を持っています。
なので、「不登校はだめ」とかもってのほか。
noteではそんな人がいないことを願います。
そんなある日。なぜかブログを探していました。
収益化とか、そんなわけではないのですが。
そろそろブログでもはじめようかな、とか心が反応したんでしょう。
いろんなブログが出てくる。
はてな、Abema…。
数え切れないほどのブログがありましたが、Googleなんちゃらっていうブログは未成年NGだったので、断念。
そこで「いいな」と思ったのが、noteです。
雰囲気も良いし、「今日の注目記事」ここに並んだらどんなことになるかな?と興味津々。
でも、noteには小学生なんていないよ、あぁあ…と少し抵抗感を感じる。
挑戦なんて…苦手だよ…。
一歩、踏み出してみました。
「会員登録」ボタンを押したら、あらまぁかわいらしい人たちが影になって歩いているではないですか。
さらに「noteへようこそ!」という嬉しい歓迎の言葉。
Googleで登録をし、早速記事を書く。
前述したように、noteには小学生がいるわけないと思っていたので、隠していました。
初投稿の記事も、自己紹介ではなく、キャットフード「ピュリナワン・グレインフリー」がいいよ!というレビュー。
このまま上手く隠そうか、と思った矢先、見つけたのがこの方。
この記事をきっかけに、見つけました。
どこで見つけたんだっけ…注目記事?「あなたにおすすめの有料記事」?
記憶が…なぁい笑
この方は、自身を「不登校小学生です」と自ら話しており、すごいなと思っていました。
私にはそんな勇気はないしね。
でも、心が私の背中を押すのがわかりました。
勇気を出して、はじめての自己紹介で、不登校小学生と明かしたら、かなり反響がありました。
現在は削除している記事ですが、「挑戦してよかった」と思いました。
よくわからない感じになってしまいましたが、私が挑戦してよかったことは
noteに会員登録したこと
頑張って小学生だと明かしたこと
でした。
あの挑戦がなかったら、私はこの記事も書いていなかったですし、noteも知らないままだったのかもしれないですね。
ありがとう、あのときの私。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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