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犬猫の〇処分が減らない理由

※軽うつ注意
 気持ちを吐き出してるだけです。


今は生体販売が当たり前になっていますよね。
犬猫の〇処分が減らない理由は、まず、ちゃんと飼ってくれないから
動物を飼うということは、いのちを育て、いのちを預かるということ。
自分・家族の意思で決めたことなんだったら、ちゃんと最後まで看取るのが飼い主の義務中の義務。
要は、全部人間の都合
人間が、病気になったから、忙しいから、お金がないからと言って、捨てたり愛護センターに預けたり、保健所に連れて行き〇処分される。
もちろん、人間の体調も、お金のことも大事。
だが、こういう身勝手な理由で、〇処分が増える。
次は、避妊手術をしないから。
猫はオスとメスが交尾すれば、100発100中、要するに100%妊娠する。
人間の場合は、性行為をしたら、必ず妊娠するわけじゃない。
だが、猫は100%。
避妊手術をしていないから、外猫や野良猫、同居のオス猫と交尾して、子猫が産まれる。
一回の出産に5~8匹産むから、すぐに世話が追いつかなくなって多頭飼育崩壊になり、産まれた子猫を保健所に持って行き、〇処分される。
避妊手術もお金はかかるが、不幸ないのちを増やしている現状。
バカみたいに思う。
そして、これが最大の原因。
ペットショップやブリーダーが乱繁殖を繰り返しているから。
まず、ペットショップなどで子猫を買う。
そして、子猫の頃は可愛くても、成猫になった途端に、
「懐かなくなってきた」
「可愛くなくなった」
とかなんとか理由を付けて、捨てて処分される。
というか、私自体、ペットショップでいのちを購入すること自体、猛反対です。
なぜ、いのちに値段をつけ、購入するのか。
心理がまだ分からん。
猫を迎えたいと思ったら、ペットショップなどではなく、保護施設や広い猫で、成猫からお迎えしてほしい。
坂上忍を見習え。
あの素晴らしさを。


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