【すぐできる】自分のためのちょっといいこと　52

こんにちは　卯月です

まだまだ日中は暑いですが
夜は寝苦しさも和らいできていますね

先日ぐっすり眠れた感があった日がありました

なにも変わったことはしてないのに不思議だったので
よくよく振り返ってみたら光の影響にたどりつきました

ということで…

【すぐできる】ちょっといいことワントライ：
朝の光を浴びる

夏の日差しを浴びるのは抵抗がありますよね

絶対にイヤで避けている方も多いかと思われます

私もそうです
夏は極力用事は夕方以降にしたい派です

日焼け止めもどうにもすきになれないので
外出の機会そのものを減らしたくなります

室内でも窓際だと紫外線が到達すると言われていますので気が抜けませんね

脱線しました
美容のお話ではないです

朝の光を浴びる

「浴びる」と書きましたが
直射日光を浴びなくても大丈夫です

先日の私の行動でいつもと違ったことといえば
朝起きてカーテンを開けたときに
目に光が入ってきて
やたらと眩しく感じたことでした

室内から外を見ただけなのですが
眩しさに驚いてじっと外を見た記憶があります

時間にしたら数分くらいでしょうか

そこで思いつくのは
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンです

日中に光刺激を受けると
体内で必須アミノ酸トリプトファンからセロトニンが分泌されます

光をちょっと浴びたから特別にたくさん分泌されるというものではないようですが

セロトニンは睡眠を促すメラトニンの原料になりますので
不足すると睡眠の質に影響します

またノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質の働きをコントロールすることで、自律神経のバランスを整えてくれる役割もあります

光療法で強い光を１〜２時間浴びて
うつなどの症状を改善するのは
セロトニンにアプローチしているんですね

なにが影響して睡眠の質がよくなったかは
正確にはわかりませんが
実験的に継続してみようと思います

やはり質の良い睡眠は重要ですものね

セロトニン↓

セロトニン